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【日刊】冬は断熱夏は設計

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は東京に。
家づくり百貨の撮影と、
明日はSAREXの総会。

講演会や空調講座ではないので
荷物が非常に軽いです。
ありがたい。

新幹線内の仕事が捗るように、
新しいアイテムを試しています。

家づくり百貨の新しい企画で、
ルームツアーじゃなくってお話を
する動画コンテンツを作りましょう
という事になりました。

またそのうちアップされると
思いますのでお楽しみに。

さて、本日の話題は、
暑さ寒さについてになります。

というよりも電気代でしょうか。
ヒノキヤグループさんと前先生が
断熱等級5と6で夏冬それぞれ
どのくらい影響があるのか?

という事について研究をされています。
昨年、冬の成果が発表されまして、
今回は夏の検証結果について、
ニュースリリースが。https://www.s-housing.jp/archives/420329

夏はそんなに変わらなかったね。
という事らしいのですが、
これは私も前々から言っている通りです。

今度出るビルダーズでも少し原稿を
書かせていただきましたが、
冬はどこまで行っても断熱が重要。

しかし、夏はそれ以外の要素も
満遍なく家を暑くしていきますので、
断熱「も」大事。日照調整も大事。
になってくるんですね。

ただ、最近流行りの窓が全然ない
断熱等級7の家。

あれはまたちょっと別格でして、
簡単にいうとクーラーボックス。

我が家が使っているクーラーボックスhttps://yeti.co.jp/collections/cool-boxes?srsltid=AfmBOooeaflnoKX-sevPleYhvfSLMrSGzZ7x1XlNQqLbotQd8VT9K9In

密閉していれば3日くらい
氷が溶けずに持ちます。

そんな感じで
クーラーボックスに近い
窓の少ない高断熱な家は、
冷房効果がとても安定する。

暗いし住み心地は悪いけど、
夏の冷房費だけは安く上がる。

最近、暑くなり始めましたので
お施主様の温湿度データを
確認させていただいておりますが、
やはり日射取得がたくさんある
家ほど、家は温かくなりがち。

夏に振った家、冬に振った家、
色んな家がありますが、
今の時期は家と住まい手の
性格が温湿度に現れますね。

夏を快適に過ごすためには、
日射遮蔽がとても大事。
どうぞ、上手に日射を
遮っていただけたらと思います。

#温熱は物理 #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー