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ご存知でしたか?

建築会社はなんとかして

後でお金のかかる家を

建ててもらいたいと思ってます。

 

 

建築会社はどうやって

将来のあなたからお金を

貰おうとしているのか

その仕組みに興味はありませんか?

 

 

 

 

 

「損して得取れ」のビジネスモデルは建築業界でこそ活用されている

 

今の世の中は「サブスクリプション」というビジネスモデルがもてはやされています。

初期投資が無い代わりに、毎月、毎年、少しずつお金を払うという買い物の仕方の事です。

 

ゲームも車も携帯電話も、そして家も。

最初にまとまったお金が無くてもそれを

分割して払っていけばいい。

 

その方がユーザーにとって親切なビジネスモデル。

そう信じられている風潮があります。

 

しかし、本当にそうでしょうか。

他の商品と住宅で、最も大きく違う点は

一生使う物かどうかという事です。

 

あるサービスを購入したけど

月額課金が思ったよりも負担だなと思ったら

殆どの商品は使うのをやめてしまえば

そのあとはお金がかかりません。

 

住宅は、使うのをやめられる商品でしょうか?

 

そうではないですよね。

否応なしに、一生使い続けなければなりません。

つまり、解約はできないんです。

 

そこに上手に付け込んでいるのが、

今の建築業界のやり方です。

 

後でお金のかかる家を建ててしまう人が

少しでもいなくなるようにしたい。

 

その為に、これから家を建てる人の役に立つ小冊子を作りました。

 

 

ライフサイクルコストという言葉は使っても具体的な金額は絶対言わない。

一生涯で、どのくらいのお金を住宅の為に使うのか。

恐らく殆どの人は知らないはずです。

 

しかし、おかしなことに建築会社の広告には

ライフサイクルコストを抑えるという文句が

たびたび登場してきます。

 

なぜそういうコストの概念があるのに

具体的な金額を明言する建築会社はいないのか。

 

実は、それを言ってしまうと誰も家を

建ててくれなくなってしまうからです。

 

建築物のライフサイクルコストのうち、

建てる時に掛かるお金は約26%

たったの1/4程度なのです。

 

後は、毎月の光熱費や、外壁改修などの

メンテナンス費、設備の更新費などで

3/4が使われていきます。

 

この割合は、実はもっと少なくできます。

しかし、なぜ建築会社はそれをやらないか。

 

答えは簡単。損して得取れをやりたいから。

 

最初に掛かる費用をとにかく押さえて

家を売りやすくしておいて

後からお金を掛けてもらえる方が、

建築会社ははるかに大きな利益が得られます。

 

日本の家は、メンテナンスを

適切に行おうとすると、とてもお金がかかる様に

作られています。

 

メンテナンス費が驚くほど高い為、

家をリフォームして使うのではなく、

放っておいて新しく建てる事が

選ばれ続けてきました。

 

それが、今の空き家問題につながります。

 

実際に日本の家のライフサイクルコストは

どのくらいかかるのか。

知りたいですよね。

 

これから家を建てる人には本当の事を

知っておいてほしい。

そう思い、家づくりを失敗したと感じた

先輩の体験談とその原因を

数通のメールマガジンにまとめてみました。

 

 

 

家づくりなんてどこでも同じ。

安いところに頼めばいい。

後でお金がかかるなんて信じられない。

 

もし、あなたがそうお考えでしたら、

私がお伝えする情報は不要かもしれません。

 

しかし、家を建てた後のお金の事が

少しでも心配なのであれば、

この数通のメルマガと小冊子は

あなたにとってとても役に立つ

物になります。

 

私の願いはただ一つ。

家を建てた後で失敗したなぁと思う人を

少しでも減らしたい。

 

それだけです。