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ローン事前審査の失敗例

住宅会社選びと業界構造

凰建設の森です。

昨日は会社の忘年会でした。
今年も無事に年が越せそう。

協力業者の皆さんと一緒に
来年も頑張ろうねと、
ワイワイやってきました。

年の瀬になり、また市内でも
建築会社の倒産のニュースや
ヒートショックかなと思う
お葬式の話が増えてきました。

暖かい家が本当に
求められていますね。

さて、本日は住宅ローンの話。

住宅ローンの第一歩は
事前審査を行う所から
始まります。

この事前審査、勘違いをされて
失敗する人が結構多いです。

どんな勘違いが多いかというと、
住宅ローンの事前審査とは、
ローンを借りる額を確定させる物
だと思っている人が多い事です。

これ、違います。
住宅ローンの事前審査とは、
住宅ローンを最大限借りる事が
出来る最大の枠を押さえる物です。

事前審査で出した金額を
借りないといけないという事は
ありません。

4000万円で事前がおりたとして
借りる額が1000万円であっても
何も問題はありません。

しかし、逆はものすごく大変。

4000万円で事前がおりたとして
借りる額が4001万円になると
また事前審査をやり直すことに。

という事で、住宅ローンの
事前審査をするときは、
いくらの住宅にするかという事は
さておいて、自分が借りられそうな
枠を目いっぱい押さえておくことを
強くお勧めしております。

どの位が目いっぱいの枠なのか。
目安としては、年収に対しての
返済比率30%に35年を掛けた額。
35%まで貸してくれるところが
多いのですが、5%は利息分です。

年収が500万円の人でしたら、
500×0.3×35=5250万円。
年収の約10倍ですね。

そんなに借りないよ!

分かってます。それだけ借りてと
言っている訳ではないんです。

枠を大きくしておいても
何もリスクは無いんです。

工事が始まってから、地盤改良が
追加になったり、地中から何か
出てきたり、不測の出費が無いとは
言い切れません。

そんな時に慌てて事前審査を
やり直したりするのは大変。

だから、保険の為にも、事前審査は
自分の枠いっぱいで出しておく。

これから事前審査をされる方は
十分にお気を付けください。

株や投資を日常的にやっている
という人はあまり多くないと
思いますが、住宅ローンは
金融商品です。つまり、
株や投資の類に手を出すのと
そんなに変わりはありません。

お金の額が金利の数字や、
時間の長さによって変わります。

時は金なりという言葉を
体現しているのが金融商品です。

ローンは他にも気を付ける事が
沢山あります。
是非、こういう情報サイトを
有効活用して、得をする
ローンの組み方を実践してくださいhttps://whatzmoney.com/

#本質的な家づくり #未来コストを考える #住宅を消費しない

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー