凰建設の森です。
本日は会議日。
地域の防災会議です。
災害時の連絡体制や
ボランティアセンターの
設置体制についてなど。
有事の備えはいくら
やってもいいと思います。
いざという時に
慌てないように
したいですね。
さて、本日の話題は、
定期的に議論の対象になる
子ども部屋について。
今日は少し上流から
お話をしたいと思います。
家づくりをされようとしている
方々はその多くが子育て世代。
独身の時や結婚をした時には
あまり考えませんでしたが、
子どもが生まれると、
未来の事に思いを馳せるように
なるものではないでしょうか。
この子たちが活躍する
30年後はどんな世の中か。
我が子は自らの足で立ち、
生きていけるのだろうか。
親としてその為に、何をすべきか
何を遺してあげるべきなのか。
5月に発表された経産省の
未来人材ビジョンレポート
↓ ↓
%url1%{https://www.meti.go.jp/press/2022/05/20220531001/20220531001-1.pdf}
次の社会を形づくる若い
世代に対しては、
ゼロからイチを生み出す
一つの事を掘り下げる
社会課題を解決する意欲
多様性を受容し他者と協働
という能力や姿勢が
求められ、そのための
提言として
好きな事に夢中になれる
教育への転換という
事が挙げられています。
教育は学校だけで
行うものではありません。
むしろ家庭での教育こそ
子ども達の芯をつくる。
親として子ども達に
してあげられることは、
そう多くはありません。
親が出来ることは、
・子どもに機会を提供する
・学ぶための資金を出す
精々この程度でしょう。
好きな事に夢中になれる
為にはそもそも好きな事を
見つけなければなりません。
好きな事を見つけるためには
とにかく色んなことを
経験させる必要があります。
好きな事が見つかれば、
後は適切に好きを伸ばす。
私の話で恐縮ですが
6年生の長女はアーティストに
なりたいと言っています。
絵画教室に通い、毎晩絵を描き
様々な物を創作しています。
休みの日に、画材店に行こうと
誘うと喜んで付いてきます。
全国各地に行った際
変わったマスキングテープが
あると、長女にお土産に買います。
作品を見せてくれたら
褒めるのではなく喜ぶ。
君の作ったものを見るのが
お父さんの一番の楽しみだと。
絵で食っていけるか。
それはどうか分かりませんが
少なくともクリエイターは
将来無くなる仕事には
入っておりません。
長男には家を建てる仕事が
楽しくて仕方ないと、
毎日伝えています。
今の所、大きくなったら
お父さんと一緒に働きたい。
そう言ってくれています。
興味の対象はなんでもいい。
とにかく好きで好きで
堪らないことを作ってあげたい。
子どもが生まれた時に
夫婦で話し合った、
我が家の教育方針です。
勉強ができるかどうかは二の次。
学校は勉強をする所じゃなくて
友達を作るところだよ。
毎日楽しんできてね。
そう言って毎朝送り出します。
我が家のお小遣いは
テストの点数がそのまま
お小遣いになる仕組みです。
100点を取れば100円。
テストが沢山あれば、
その分お小遣いも増えるので
我が家の子ども達はテストが好き。
子ども部屋の是非が
よく議論されますが、
そもそもなぜ子ども部屋を
作らなければならないのか。
これからの子育ての目的が
夢中になれるものがある子に
育てる事であるならば。
子ども部屋があった方が
そういう子に育つ可能性が
高いと思えば作ればいい。
関係ないと思うのであれば
作っても作らなくてもいい。
私はそう思います。
ただ、もし、子ども部屋、
ひいては家を作ったことにより
子ども達に何かを経験させる
機会が減ってしまうのであれば、
そちらの方が大きな損失。
自分が持っているお金という
資源をどのように子ども達に
使っていくのか。
愛情という資源は無尽蔵ですが
お金はそうはいきませんからね。
子ども部屋を作る作らないの前に
我が子に将来どんな大人に
なってもらいたいのかを
是非夫婦で話し合ってみて下さい。
その教育方針に沿った
子ども部屋を計画していきましょう。
