凰建設の森です。
本日は上棟2日目。
主に屋根の工事になります。
屋根が1日で仕舞えないほど
複雑で大きな家という事ですね。
私は午前中で現場を離れ、
お昼からは中学生への職業講話。
本年度はこれで3回目です。
岐阜県だけなのか全国的になのか
分かりませんが、中学2年生は
将来の仕事について考える
みたいな事がカリキュラムに
入っているようでして、
毎年あちこちの中学から
お声が掛かります。
建築実務者さん相手の
お話であればしっかりと
お金を頂きますが、
地域の中学生相手の話は
手弁当でお邪魔しております。
話しの最初はいつも質問から。
「今日、皆さんのおうちの人は
物凄く楽しそうに仕事に行きました?
それとも嫌そうに仕事に行きました?」
子ども達は正直ですし、
しっかり親の背中を見ています。
どの中学校に行っても、
楽しそうに仕事に行ったよと
答えてくれる生徒さんは、
よくて一人くらい。
仕事が嫌そうと答える生徒さんが
大多数を占めています。
自分の親が、仕事嫌いな理由を
知っている生徒もいます。
上司が、同僚が嫌いだから
仕事も嫌いって言ってた。
って素直に教えてくれる。
仕事ってなんなの?
嫌なものなの?
嫌なものの種類を選ぶのが
職業の選択という事なの?
それを将来の「夢」と名付けるの?
いくら画面の向こうで楽しそうに
仕事をしている人が映っていても、
身近にいる大人が、嫌そうに
仕事をしていたらそりゃ働きたく
なくなるに決まっています。
私が両親に対して感謝している事の
一つに、働く事は楽しい事、
かっこいい事だという背中を
見せてくれたことがあります。
仕事をすることに対して、
ネガティブなイメージが
無いまま大人になれた。
そして今現在、仕事をするのが
楽しくて仕方がないという毎日。
好きな事をやってお金まで貰えて
こんなに楽しい人生で良いのか。
勿論、その背中を見て私の子どもも
育っておりますので、我が家の
子ども達はみんな、将来大人になって
働く事をすごく楽しみにしている。
パパの好きなものは何でしょう?
と子ども達に聴くと、
1位はママ、2位はお仕事
と答えてくれます。
月並みな話ではありますが、
子ども達は大人の言う事は聞かない。
大人のやる事を見ているんですね。
楽しそうに仕事をしている大人が
仕事が楽しい理由を語る。
楽しく仕事をする為の方法を語る。
彼ら彼女らの身近にいない私が
短い時間で伝えられる事って
そのくらいかなと思います。
恐らくこのメルマガを読んで
くださっている人の多くは、
人の親になっている。
もしくはこれからなる人かと。
親の背中というのは、
子ども達にとってあまりにも
大きな影響があります。
子ども達の前で嫌々仕事に
出かけて行けば、子ども達も
仕事が嫌いになるでしょう。
子ども達の前で人生を悲観すれば
子ども達は将来を憂う事になる。
その考え方が代々続けば、
必ずその家系は貧しくなります。
もし、今自分が辛く苦しい
環境にいるとしても、
子ども達の前では
人生は楽しいものだという背中を
魅せ続ける事で、負の連鎖を
自分の代で止める事が出来る。
これはお金も掛からないし、
今すぐに始められる最高の
英才教育になります。
という事を、10代の頃に
これを見て知りましたし、
自分もこういう父親で
在り続けたいと思っています
↓ ↓
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世の中の生き物が営巣するのは
おしなべて子育ての為です。
人間も例外ではありません。
家づくりは子ども達の為。
子ども達は将来の社会を担う宝。
宝を磨き上げるのは大人の役目。
あなたがどのように宝を磨くか。
その為の最適な器はどうあるべきか
という事を考えて、家づくりを
行っていただけると良いかと。
子ども部屋が要る要らないは
些末な話になります。
その家で、あなたが子ども達に
どんな背中を見せたいか。
それがとても重要になります。
子ども達が観客。
親が舞台の主役。
あなたの生き様を子ども達に
魅せるための家を、ぜひ
作ってくださいませ。
今日は家づくりとあまり関係が
無いような有るような内容でした。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
