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なぜ北海道なのか。

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は社内会議やら、
現場での打合せやら。

現場での打合せを
平日に設定していただけるのは
大変ありがたいです。
感謝、感謝、です。

ZOOMやらgoogle meetやら
WEB会議は便利になりました。

私が毎年企画して行っている
冬の北海道で断熱修行をする
という研修旅行があります。

毎日始発の電車に乗り込み、
札幌を中心に旭川や小樽など
北海道各地を巡り寒冷地住宅の
様々なノウハウを学んでくる
旅となります。

2日程合計18名での旅と
なるのですが、毎年、
事前申し込みの方だけで
あらかた埋まってしまい、
一般公募がなされる頃には
キャンセル待ちみたいな、
おかげさまで人気の研修と
なっております。

2025年分も、昨日から
一般募集が始まりましたが、
本日18時の時点で残席1。

一応メルマガでも応募を
させていただきますが、
キャンセル待ちがメインかも。

ちなみに、実務者さん限定の
ツアーになりますので、
お施主様の立場の方は、
ご遠慮くださいますよう
お願いいたします。
↓     ↓
%url1%{https://forms.gle/zWAKoLWVpfuDZDt48}

2021年コロナの時は、
zoom北海道の旅という
無謀なものを企画しまして
私がジンバルを持ちながら
北海道各地を回り、
ZOOMでライブ配信を。

その時はお施主様の方も
参加頂けたのですが、、

後にも先にも、誰もいない
小樽運河を見たのは、
あのときだけでしたね。

毎年北海道に行き続けて、
はや9年が経ちます。

SAREXでは毎年鹿児島の
シンケンさんに訪問を
しますが、北海道もまた、
毎年行っても新たな発見が。

毎年、研究機関に訪問します。
北総研の名前で有名な、
北海道立総合研究所さん。

外張り断熱材を使用した、
防火外壁仕様の研究は、
全国的にも有名です。

それ以外にも断熱が及ぼす
建物への影響の研究は、
毎年進んでおります。

こちらの動画で説明した
付加断熱の効能アレコレ
というのも全て、私が
北海道の研究機関さんからの
研究結果を頂いて作った
ものになります。
↓     ↓
%url2%{https://youtu.be/GYl17V_jncg?si=TSFoWeIEkqqyFZZw}

え、断熱で防火や耐震まで
よくなっていくの??

はい、驚きですよね。
今はまだ公のルールに
反映はできていないけども、
確実に効果が出ています。

耐震性能の要求がどんどん
増していくこの状況で、
付加断熱が耐震の助けに
なってくれるのであれば、
非常にありがたい事です。

ひょっとすると2025年が
最も耐震上厳しいルールで、
2030年には付加断熱を
加えた、もう少し優しい
ルールが制定されるかも。

そういう未来を少しだけ
先取りできるのが、
研究機関さんへの訪問。

勿論、それだけではありません。
研究成果を知りたいだけなら
北海道じゃなくても大丈夫。

北海道で何よりも私たちが
学ばなければならないのは、
その外の寒さと反比例する
家の中の暖かさになります。

よく、北海道生まれの人が
東京は寒いと言いますが、
その言葉の意味するところが
なんなのかという事を、
これでもかと体験できます。

そして、その暖かいという
体験はつくり方が二つある事も
知ることができます。

2010年代、高断熱住宅を志す
住宅実務者さんはこぞって、
ヨーロッパに向かいました。

ドイツ、スイス、スウェーデン
そこで断熱された住宅の暖かさを
体感してびっくりして帰ってくる
という人が沢山おられましたが、
その経験、100万円近く出して、
1週間も会社を空けてヨーロッパに
行かなくても、北海道でできるんです。

しかも北海道なら日本語で書かれた
断熱住宅の作り方の資料を貰えるし
日本語で質問も出来るんです。

そこまでやって、どうしても国内では
知り得ない情報を取りに行くなら分かる。

でも、多くの方の持って帰ってくる情報は
それ北海道で無料で配ってるよ。
みたいなものになってしまうんです。

だから、私は北海道に学びに行きます。
学ぶというのは色んな段階がある。
まずは量、とにかく色んな情報に触れる。
次に質、量が揃えば取捨選択ですね。
最後にコスパ。どんなに質の高い情報でも
それが500万円位のコンサル料の末に
貰えるものだと、どうしても売価に
反映させざるを得ません。

お客様の為にも、質が高くコスパの良い
学びをしていかねばなりません。

それがあるのが、北海道なんですよね。
今年もまた山本亜耕さんにお世話になり、
北海道の様々な知識を得てまいります。

また皆様の家づくりに役にたつ形に
まとめてメルマガやブログ、YouTubeで
発信しますのでお楽しみに。

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー