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【日刊】ZEH失敗3選

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は朝からリノベの現場に。
解体作業がおおむね完了し、
新しく作る部分が図面通りで
大丈夫かどうかの確認。

リノベは色々あるものでして、
多少、変更が生じたものの、
根本的な部分はそのままで
行けそうだったのでほっと胸を
なでおろしました。

お昼からは打ち合わせや
取材の対応となります。

時間が押せ押せになってしまい
大変ご迷惑をおかけしました。

色々お待たせしている
仕事もありまして、
早く追いつかないとと
思いつつこの1か月、
どうにも体調がすぐれず
すみませんです、、、

さて、本日の話題は、
ZEHの失敗3選。

日経クロステックさんの有料記事が
27日まで無料で読めるとのことで
ぜひ押さえておいていただけたら。https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02336/103100058/?i_cid=nbpnxt_sied_blogcard

なるほど、確かにあるあるなのかも。

特に2番目と3番目はよく聞きます。

2番目については、こちら空調講座でも
気を付けてねとお話をしています。

太陽光のパワコンは直流の電気を
交流に変換するものになります。

変換効率が90%~95%程度。
ロスの5~10%はどうなるのか
というと、熱に変わるんですね。

5kWのパワコンがあったとして、
変換効率が95%だとすると、
5kW✕5%=250Wが発熱に。

高断熱住宅において、250Wの
発熱が昼間に継続して発生する
というのはそれなりに影響が大きい。

当然、それを冷やすエアコンを
設置しておかないと、暑い。

10kW目いっぱい載せた太陽光だと
500~800W程度の発熱になる。

ZEH程度の断熱であれば、
まだまだ夏に顕熱が足りない
という事はありませんので、
単純に暑いという事になる。

これが、等級7に近い建物に
なってくると、夏は逆に、
エアコンを止めないために、
家の中に顕熱発生をさせたく
なることもあるんですね。

そういう建物で、500W程度
何かが発熱してくれるのは
実は有難いことになります。

パワコンを屋外設置にするか
屋内設置にするかは、太陽光メーカーの
ラインナップから選ぶことになる。

どちらかしかないという事例も多い。

どちらを選んでも良いと思いますが、
せっかくの貴重な発熱減です。

家の中で使えるのであれば、
家で使うという事を検討しても
良いのではないかと思います。

ちなみに3番目の失敗については、、、
お施主様が新居に住んでから、
CO2濃度計を見始めるとこうなりがち。

CO2濃度計は建てる前の家から
測り始めておくと、私たちが普段
どれくらいのCO2環境で寝ているのかが
分かります。

興味を持って調べていただけると
良いかと思います。

参考にしていただければと。

#温熱は物理 #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー