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【日刊】どこまで個室レス?

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日、やらかしました。
未明から39℃超えの発熱。

毎年2月の末には熱を出すので
いつものことではありますが、
せめて明日の空調講座の
高山回が終わってからにしてほしかった。

昨年も同じですが、39℃の熱が出ても
インフルコロナは陰性。毎年恒例、
2月の過密スケジュールによる
疲れからの発熱です。

お昼から、新しい計画の相談の
来場予約が入っておりましたが、
インフルかコロナかわからない
状態であったため、時期をずらして
いただきました。

そちらもご迷惑をおかけしました。
早く体調を整えていきます。

なんとかお昼のインスタライブだけは
大木さん大澤さんに助けてもらいながら
やり遂げられました。

さて、本日の話題は、
インスタライブの中でも出ていた
お話しからになります。

昨今、予算が厳しくなってきて、
家づくりも予算を抑える工夫が
求められております。

色んな工夫がありますが、
最もクリティカルに効くのが、
家の大きさになります。

家が小さくなればなるほど、
イニシャルコスト、ランニングコスト
共にガクンガクンと下がります。

ということで、今の家づくりは、
どれだけ広さを抑えるか
ということにかかってき始めている。

例えば20坪程度の小さな家に
暮らすということを考えた時に、
10坪分は水回りなどで使い、
10坪分はLDKで使うみたいな
バランスにしたとします。

10坪のLDKって、20畳ですから、
そんなに狭いわけではありません。

あれあれ?それでいいなら十分では?
と思うかもしれませんが、上記の計画は
個室を全く入れておりません。

LDKの一角でソファーベッドがあり、
昼間はソファー、夜はベッドみたいな
感じで使ったりして寝る。

ちょうど、先日北海道で泊まった
民泊がそんな感じでして、
LDKと寝室が一緒の部屋でした。

家中が暖かい暮らしになれば、
そんな感じでも十分やれる。

暮らしの中での感覚としては、
実際の広さではなくて、
「広く感じられる」方が
大事になりますからね。

我が家、比較的大きいですが、
普段使う個室は1個だけです。

私たちの寝室ですけども、
その扉もほとんど閉まることは
ありません。

娘は高校生になりますので、
そろそろ個室が欲しいとか
言い出すかと思いきや、
全然そんなことはありません。

生まれた時から、誰も個室を
持っていない暮らしが当たり前。

家の中の居場所は自分で作る。
それが我が家の当たり前ですし、
ただでさえ広い家なのに、個室がない
となれば、みんなでかなり広く家を
使えることになります。

この感覚、殆どの人はわからないと
思うのですが、雑誌とかで、
タイニーハウスの写真をみると、
こんなに合理的で可愛い家が
あるなんて!って思うはず。

個室がないなんて、洗面と脱衣が
一緒なんて、娘が思春期になった時に、、、
これ、よく言われますが、実際娘を
育ててみてわかりました。

個室がない方がやっぱりコミュ力の
高い子に育ちます。

もちろん、そう考えた根拠もあります。https://youtu.be/Bpgb04bAfSw?si=W8aLPQe1TVI1pllI

子供部屋や寝室を作る広さの余裕が
ないというのは逆にいい家を作る、
チャンスなのかもしれません。

もしよければ、参考にしていただければと。

明日は熱が下がりますように。

#温熱は物理 #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー