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【日刊】リノベ道のり通し

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は空調講座。
東北講座のむつ回。

菊池組の菊池さんに
ご案内いただき、
少し観光がてら移動を。

菊池さんありがとうございました。

講座は8回目。もう大詰め。
最後までぜひ頑張って
学んでいただけたらと。

さて、本日の話題は、
リノベのお話です。

というのも、優良なリノベの
ラベリングである安心R住宅の
進捗発表がありまして。

日本は2050年までに、
カーボンニュートラルを
達成できるのが目標。

家庭部門ももれなく
排出量をゼロに。
ということは、日本中の
全ての家を断熱改修するのも
セットで目標になっている。

省エネ目標に達してない家は
5000万軒ほどありますが、
断熱リノベのラベルである
安心R住宅が今までどれくらい
普及してきたのかというと
この17年で9万軒弱。

5000分の9です。
17年で9万軒をこの先
24年で5000やらないと
いけないということです。

夏休みももうすぐ半分。
500ページの宿題が
1ページしか進んでない。

という状況だったら、
普通は焦るんです。

でも校長先生だけが、
宿題を進めてもらわなきゃ
って思っているけど、
担任の先生も生徒も
保護者も全くやる気がない。

というような感じで
国交省は焦ってる。
でも、国民は焦ってない。
住宅に従事する人も
全く焦っていない。

それでは進みませんよね。
断熱改修はもう無理だから
省エネエアコンや太陽光を
たくさん載せてとりあえず
2050年にCN達成が
できるようにしよう。

国交省が当てにならないから
経産省や環境省はそうやって
物事を進めていこうとしている。

でも、断熱改修をすれば、
家は永く住めるものになるけど
設備の省エネは今後もずっと
維持メンテ交換が発生し続ける。

持続可能性が違うんですね。
できるだけ家の構造側で
省エネができるといい。

覚えておいていただけると
いいかと思います。

#温熱は物理 #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー