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【日刊】未来のガラパゴスはダメ

災害とレジリエンス

凰建設の森です。

本日は地鎮祭。
台風が2つもきてますし、
列島各地で地震が起きるという
大変な日取りだったのですが、
奇跡的に雨が弱まりまして、
特に濡れることもなく催行できました。

お施主様の日頃の行いが
良かったからだと思います。

お昼からは新築の打ち合わせ。
電気の打ち合わせになります。
私個人的には電気の打合わせは
好きなプロセスの一つです。

基本的に照明器具やコンセント、
スイッチというのは空間のノイズに
なりやすいものになりますので、
なるべく目立たないように、隠れるように
とはいえ実用部品になりますので、
日常のストレスになってはいけない。

見た目、使い勝手のバランスを
どこで取るかというのは
設計者それぞれの特徴が出てきます。

それが悩ましいなあと思ってましたが
最近は電気関係がどんどん、
スマート化されていきますので、
コンセントやスイッチを
とても隠しやすくなってきました。

住宅のスマート化はおそらく不可逆な
変化になっていくでしょう。

20年前にFAXの置き場を一所懸命に
考えた家が時代遅れになり、
逆に50年前の、ほんのわずかしか
コンセントやスイッチ、照明の無い
家が俄然スマート化に向いてたり
するようになりました。

え、そんなことが起きるの?
って思われるかと思いますが、
そもそもスマート化の主戦場は
既存住宅への対応。

それも、日本みたいに中途半端に
新しい家ばっかりの国じゃなくて
かなり古い家が沢山ある国で
生まれてきた製品が多い。

日本が何でもかんでも新築目線で
商品開発をしてきたのが、
非常に裏目に出ていたりします。

残念だなぁと思いつつ、
日進月歩で進んでいく
住宅のスマート化を
如何に将来的にも対応が
できる形で新築に取り込んでいくか。

お施主様と一緒に試行錯誤です。

やり方を間違えると、
20年後にとんでもないガラパゴスな
家が残ってしまい残念なことに。

気を付けていきたいと思います。

#災害に強い家

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー