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トイレの数どうしよう?

日本人の暮らし

凰建設の森です。

本日も引き続き防災訓練。
今日は1日の温度差が、
今シーズン最高とのこと。

朝の冷え込みは厳しく、
昼は半袖でも汗ばむ陽気。

自然の過酷さと
温かい家のありがたみを
噛み締める機会になりました。

会の議題は多岐にのぼり、
大変刺激と勉強になりました。

せっかくなので共通の話題で
メルマガを書きましょう
ということで、本日の話題は
トイレ、2ついる?

というお話になります。

新居の計画において、
トイレの数は悩みの一つ。

お腹の痛い緊急時に、
家族の誰かがトイレで
うんうん唸っていたら、
人生のピンチが訪れます。

今すぐ出そう。
でもトイレが開かない。
待てるか?お風呂か?
近くのコンビニか?
間に合わずに路上で
出てしまったら悲劇です。

だからトイレはやっぱり
2つ用意しておきたい。

という気持ちはよくわかります。

じゃあ、とりあえずトイレは
2つ以上つけておくべきか?

もちろん、そのほうが無難。
だから、2つつけておくという
前提に立ったとして、
1つでもいけるというパターンに
ついて可能性を探ってみようかと。

そもそも、トイレって、
1日のうちどのくらい使う部屋?

1回あたりの使用時間が5分。
4人家族が1人あたり1日に6回
トイレを使ったとすると、
1日のうち、トイレが使われるのは
2時間、残りの22時間は使われてない
部屋ということになります。

自分が使いたい時にトイレが
使われている可能性は約8%。

10回に1回くらい、トイレに
先客がいるみたいな感じ。

均して計算するとそうですが、
実際はトイレを使う時間は、
寝起き、食後、就寝前に
集中することが多いので、
体感としては、もう少し、
先客のいる頻度は高いかと。

5回に1回くらい重なるか?

重なること自体は避けられる
ものではありませんので、
仕方ありませんが、
どちらかというと問題になるのは
使う時間になるかと。

例えば私はトイレの時間は
長い方になります。

だから私が用を足している時
家族がトイレにやってくる
ということはしばしば起こる。

すぐに終わりそうな
時は早めに切り上げて
交代するのですが、
全然終わらなさそうな時は
あっちのトイレに行ってー
ってお願いをします。

逆に、キレがよくって、
時間が短い人が多い家族なら
漏れてしまうという事故は
限りなく少なくできるかと。

家族数が多くなくて、
用を足すのが早い家族なら
1つでも事足りるかなと
思います。

トイレが一つなら
2時間しか使わない空間。
トイレが二つなら、
1時間しか使わない空間に。
稼働率が半分になりますからね。

小さい家になればなるほど
1つあるのか2つあるのかで
空間の勿体無さが変わります。

だから、家が小さい場合は、
トイレの数は有無を言わさず
1つになってしまうことも。

私の感覚ではありますが、
35坪未満の家であれば、
トイレ1つの方向で、
考えてみてもいいのではと。

トイレ1つ分の空間が
収納になったりすると、
リビングで必要なものは
大概入ってしまいます。

トイレの数問題は悩ましい。
そりゃ多いほうがリスクは
減るのですが、そのために
トイレを2つ以上作るための
予算をかけるのか。

よくよくご家族で話し合って
決めていただければと思います。

#家族の距離感 #本質的な家づくり

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー