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同じように愛してほしい

日本人の暮らし

凰建設の森です。

昨日、クオホームさんの
メルマガにて弊社のブログが
紹介されたようで、
沢山のメルマガ登録が。

ありがたい話です。

今日の話は、家づくり?
じゃないのかもしれませんが、
昨日、clubhouseの中で
通じるものを感じましたので
そのことについてお話します。

質問箱にこんな質問が
↓     ↓
%url1%{https://peing.net/ja/q/a8e659d1-7c5d-413a-9327-376e28bb8481}

家づくりと子育て。
関係ないように見えても実は
切っても切れない関係です。

なぜかというと、
全ての生き物において、
巣を作る目的は、
外敵から子を守るためだから。

子が自立できるまで、
安全に育てる事こそ、
巣の最も根源的な意味です。

今の時期ですと燕が巣を
軒先に作ったりしますね。

安全に成体まで育てる事。
自分で生きる力をつける事。

これが親の務めかと思います。

家の役割については、
主にハード面で、子の
健康を守ることになります。

暖かい家に住むと、健康になる。
よく言われることですが、
この、健康になるというのは
20歳までの年齢と、
60歳を超えてからの年齢において
特に効果が高く出ております。

20歳~59歳までの間において家に
健康性を感じる人はそう多くない。

だから、子どもたちのためを
思えばこそ、暖かい環境で
過ごせる家がまず必要です。

で、質問はどちらかというと
ソフト面ですね。

先ほども書いた「生きる力をつける」
私が最も大事にしているのは
これになります。

燕で言うと、自分で餌を捕れる。
という事になりますね。

今の人間社会においては、
自力で稼ぐ事が出来るか否か
と置き換えても良いと思います。

自力で稼ぐことが出来るか否か。
もう少しかみ砕いて言うと、
会社に所属しなくても食べていける
というのが、私が思う
自力で生きていけるかどうかの基準。

だから、私の子育ての指針は
会社に就職しなくても自力で
仕事を創って食べていける人になる。

という事になります。

自立するとは言っても、
人は社会性の生き物です。
社会の中において、自分の
立ち位置を確立する必要があります。

絶対的に必要なのは、
他社とコミュニケーションをとる力。

人生においては、数人の親友がいて、
全ての人の内5割が敵じゃない状態を
作ればそれでいいと思ってます。

敵が5割を超えると、自分のやりたいことは
反対多数で、なかなかうまくいきませんので。

49%の人に嫌われても仕方ないか。
と思えれば、随分と気が楽じゃないですか?

やりたければいいんじゃない?
って言ってくれる人が多数派。
コミュ力の目標はそこで良いと思います。

みんなに好かれようとしすぎるのは
疲れてしまいますからね。

そして、1.5芸に秀でる事。

勉強もスポーツも全然ダメでもいい。
何か一つ、自分が好きで好きで
仕方ない物が見つかれば、それでいい。

そして、もう一つだけ、人よりも
ちょっと得意なものを見つける。

それで十分だと思っています。

私自身がそうですけども、
家づくり以外はからっきしダメです。

奥さんにはいつも、
メルマガやSNSにいるあなたは
別人だと思っているから。

と言われます。そのくらい、
家庭においては役立たず。

頭の悪い言動を繰り返す、
一番できの悪い5人目の
子どもだと言われます。

それでも何とかやれています。

人との付き合い方を知る。
何か一つと、サブでもう一つ、
好きなことを見つける。

その2点が重点項目です。

そして普段の接し方で
気をつけていること。

世の中が素敵な所で、
大人になるのは楽しくて、
家族がいるのは幸せな事だと
分かってもらう事です。

具体的に言えば、

パパが世界で一番好きなのはママ
パパは仕事が楽しくて大好き。
子どもたちはみんな宝物。

これはほぼ毎日子どもたちの
前で言っています。

決して無理をして言っている
訳ではありません。本心です。

無条件の愛は子どもの
自己肯定感を育てます。

土日も仕事ではありますが、
職住近接の中小企業です。

比較的子どもたちと触れ合う
時間は確保しやすいし、

土日の打ち合わせの時に、
子どもたちがお客さんの
お子さんたちと遊んでくれたり
しますので、それはそれで
助かるし、教育としても
すごくいいことになります。

決して及第点の親ではないですが
そんな感じで、子育てを
しております。

「いや、お前はしていない」
って奥さんには怒られると
思いますが、、、

家を建てる世代の方は、
多くの方が子育て世代です。

我が子がかわいい気持ち
すごくありますよね。

何をやってもかわいい。
そういう無条件の愛って
分かるかと思います。

ここまでが子育ての話。

今日、同じように愛してほしい
ってタイトルに書いたのは、
家のことになります。

家はモノです。
しかし、あなたが子育て期間より
遥かに長い時間働いて買う
とても特別なモノになります。

それを、出来れば家族の一員として
考えてあげてもらえないかなと。

それが、同じように愛してほしい
の意味になります。

これは正確にもよると思います。
私は、一つの物を比較的
長く使うし、気に入ったものを
擬人化したりして愛着を
わかせるタイプの人間です。

34万km乗っているプリウスなんて
もう、家族だと思ってます。

家族だからオイル交換もマメにするし
無茶な使い方はしないし、
止まるまでは買い替えるつもりは無い。

モノに心があるとは思いませんが、
大事に思って使えば、無意識にでも
優しい使い方になりますので、
モノは長持ちしてくれます。

家はどうせ買い替えられません。
住宅ローンを組んでしまったなら、
一生住んでいくものになります。

家は家族を守ってくれますが、
あなたも家を家族として、
大事に使ってあげれば、
きちんと応えてくれるものになります。

建付けの悪くなったドアなどを、
無理やり開け閉めすると、
そのうち擦れて取り返しのつかない
事になってしまいます。

子どもが足を引きずっていたら、
病院に連れて行くように、
家の不調を感じたら建築会社に
見てもらってほしいです。

軽い症状の内であれば、
簡単な処置で済むんです。

子どものスペックは選べません。
走らせてみるまで、足が速いか
どうかなんてわかりません。

でも、家のスペックは選べます。
性格が良い子でも、体が丈夫な子でも
頭のいい子でも選べます。

せっかく愛し続けるなら、
愛するに値する子にしてあげてほしい。

どういう家なら自分は
一生家の面倒を飽きずに
見続けられるかなと、
家族で話し合ってみてほしい。

メンテナンスが正しくできて
家がいつまでも健全であれば、
その家があなたの事も、
あなた亡き後の家族の事も、
守ってくれますから。

あなたの身の回りにある数ある
モノの中でも、家は一生
愛し続けるだけの価値がある
モノだと思いますがいかがでしょう。

こういうので心震える人なら
絶対、家を家族扱いした方が
色々うまくいくはずです。
↓     ↓
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#家族の距離感 #本質的な家づくり #長寿命住宅

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー