凰建設の森です。
現在、パッシブハウス認定を
取得予定の家が進んでいます。
来年の2月くらいの、
ものすごく寒いタイミングで
完成内覧会をさせて頂けそう。
お施主様に快諾頂けました。
今日、現場に行ったら職人さんが
暑い暑いと言いながら仕事を。
このくらい天気が良いと、
家の中はものすごく暑くなります。
UA値は0.2を下回ります。
本当に異次元の暖かさ。
完成がとても楽しみです。
さて、本日は天井高さの話です。
一般的には天井は高い方が良い。
そういわれることが多いです。
↓ ↓
%url1%{https://www.daiwahouse.co.jp/tryie/column/view/tenjo-hirogari/}
こういった建築業界の
キャンペーンが功を奏し、
天井の高さは高い方が良い
という常識が
日本人に定着してきました。
↓ ↓
%url2%{https://twitter.com/News_ABEMA/status/1182322985480290305}
高い天井のメリットとしては、
高級感がある。
音響効果が良い。
それが一般的なメリットでしょう。
限定的なメリットとしては、
ゴルフの素振りが出来るとか
弓を構えられるとか
竹刀を振れるとかの
物理的に上方に空間が必要な
事情がある場合です。
という事で、天井を高く、高く
が戦後ずっと続いてきたトレンド。
しかし、最近はそればかりではない。
天井が高い事のデメリット、
天井が低い事のメリットも
随分見直されてきております。
天井を低くすると何が起きるか。
かっこいい家が作りやすくなります。
扉や窓などは、床から天井までの
高さで作ると家はかっこいいです。
ドアの高さは、2m、2.2m、2.4mと
様々なラインナップがありますが、
高く作ろうとすればするほど、
扉や反りやすくなるため、金額は
どんどん高くなっていきます。
もっと背の高い扉もありますが、
イニシャルコストもメンテコストも
どんどん高くなっていきます。
窓も2.2mまでは多くのメーカーで
品ぞろえがありますが、
それを超えるとどんどん高くなります。
お金に糸目をつけないのであれば
特注の建具を付けまくればいい。
だけど、将来のメンテナンスも考慮して
バランスを求めるのであれば、
天井は2.2m程度が最もコスパがいい。
内観は天井が高い方が良いのですが、
外観についていえば、40坪以下の家なら
断然階高は低く抑えるべき。
その方がかっこよく納まります。
階段の段数も減るし、光熱費も減る。
トータルのメリットを考えると
天井は低く抑えたほうが得です。
窓やドアを2.2mの高さで統一すると
それだけで空間のお洒落さは、
ワンランクアップします。
ただ、全部が2.2mだとリビングなどは
低く感じると思いますので、
織り上げ天井や吹き抜けを上手く使い
圧迫感が無いようにすると良いです。
和室や水回り、寝室などは、
全然2.2mでも低さは感じません。
むしろ低い方が落ち着きます。
これから新築を考えるなら。
低めの天井をベースに吹き抜け。
この選択肢は、大いにアリ。
だと思います。
