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木材の輸入がヤバイ

日本人の暮らし

凰建設の森です。

本日も平日ながら
打ち合わせのお客様に
ご来社いただきました。

予定の都合をつけて下さり
いつもありがとうございます。

お耳の早い方はご存知かも
しれませんが、今、住宅用の
木材供給がヤバイです。

アメリカ国内の需要高まりを受け
日本向けの輸出が全てストップ。

家が建たないという人も続出。

では凰建設の家も建たない?

確かに影響はありますが、
弊社の場合、材料の輸入が
止まったとて、致命傷には
なりません。

だって、元々地元産の木を使うから。

今、青ざめている建築会社さんは
本当にいい機会なので、
地元の木を使って家を建てる
という事を考えてみてほしいです。

これだけ人工林の齢級が上がり
さあ使え、今使えとばかりに
沢山の木が余っている国内の山。

毎年春になると花粉症に苦しむ
沢山の人々。

それから目を背けて、
今だけカネだけ自分だけで
外国材を使い続けてきた
建築業界の罪は重いです。

厳しい言い方をしますが、
今後、建築会社さんから、
国産材に切り替えるから値上げを
とか、材料が入るまで
待ってくださいとか
言われるお施主さんにも
私は同情できません。

知らなかったんだと思います。
こんな状況になるなんて
思いもよらなかったと思います。

だけど、知らなかったのなら
全てが許されるわけではない。

自分が何気なく買った激安衣類、
その裏で奴隷のごとく働く
少年少女がいたとしても
自分が知らないなら
片棒を担いだことにはならない
とは言えない訳です。

当たり前に私たちが豊かに
暮らしているこの世界が、
色んな歪の上に成り立ってるのを
改めて認識してほしいです。

本当に良い機会ですから、
この際差額を払ってでも、
国産の木材を使ってあげてほしい。

それが、社会が良くなる消費です。

自分が家の為に払う大きな金額が
最終的にどこに流れるのか。

地域や国を貧しくする消費なのか
地域や国を豊かにする消費なのか。

特に公務員の皆さん。
ちゃんと地元の会社を選んでほしい。

仕事の入札要件と、自分の消費は別。
自分の家は東京本社の建築会社。

みたいな消費が続けば続くほど、
地域の方から預かったあなたのお金は
地域外に流れて行ってしまいます。

今、地方の公務員さんは
全建築会社にとって優良顧客。

公務員さんが率先して
エシカルな消費をしてあげねば
本当にあなたの地域は滅びます。

地域の大事なお金です。
どうぞ、よろしくお願いします。

#本質的な家づくり #設備より建築 #住宅を消費しない

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー