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【日刊】中古マンションの怖い話

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

出張3日目は静岡の裾野。
実物件を使っての空調講座です。

広いリビングの家で助かります。
まだまだ基礎編ですので、
頑張っていただきたいところです。

さて、本日の話題は、
戸建て住宅じゃなくてマンション。

戸建て住宅は、土地も建物も
全部自分の所有物になりますが、
マンションは区分所有という、
所有形態になります。

マンションの部屋ごとに、
所有者が居る形になります。

マンションは戸建て住宅よりも、
リセールバリューが高いので、
売り買いされることもよくある。

今現在岐阜で売られているマンションで
一番高いのが2億5千万円になります。

すごいですね。

一番安いものだと100万円。

学生の一人暮らしとかだと、
賃貸アパートを借りるよりも
マンションを買ってしまった
方が安かったりします。

4年後に半分の50万円で売れたら
管理費を払ったとしても
家賃なんてないようなもの

基本的にマンションは、
将来的に手放すという事を
頭に入れて買われるのを
お勧めしております。

終末期になると修繕積立や
建て替えの議論に巻き込まれ
大変ですから、、、

新築と違ってマンションだと
中古で買う事も多いと思いますが、
中古マンションを買う時に、
ちょっと気を付けてほしい
怖い話があります。

買ったマンションに何らかの
瑕疵があったという場合、
建築会社を訴えたり
したいですよね。

しかし、マンションを買った
あなたには、瑕疵の損害賠償を
する権利が無いという事が
起こり得るんです。

え、誰に権利があるの?
それは、新築の時にマンションを
買った最初の所有者です。

は?それおかしくない?
って思いますよね。

でも、そういう法律に
なってしまっています。

最初の所有者が損害賠償の
お金をもらったとして、
それを瑕疵を直すことに
使ってもらえるかどうかは
分からない。ですよね?

海外旅行に使われちゃうかも。

というよく分からないリスクを
抱えるかもしれないのが、
中古マンションを買うという事。

これ、おかしくない?というのが
今国会で議論されていて、
5年後くらいには解消できるように
動いていこうという感じで
進んでいるとのことです。https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00138/061701790/

上手く売り抜ければ、
マンションは悪くないと思いますが、
こういう落とし穴もあるんだなぁと
覚えておいていただけると
良いかと思います。

#温熱は物理 #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー