凰建設の森です。
本日は学校の日。
半日しゃべり倒す授業です。
生徒さんたちと話しながら
進めていくスタイルですが、
今年も質問が沢山出るので
嬉しいです。
新建ハウジングさんの連載の
締切が過ぎているので、それも
急ぎ仕上げなければという事で
バタバタしております。
明日からの3連休の準備も。
打ち合わせも立て込んでおります。
さて、本日の話題は、
家づくりの情報収集について。
昔と比べて家づくりの情報収集は
非常に便利になりました。
住宅展示場に行かなくても、
ネットで資料がどっさり手に入ります。
Youtube動画だっていっぱいあります。
今の時代において、家づくりの
情報収集が難しいというのはあり得ない。
どちらかというと、あり過ぎる情報の
中から何を取捨選択するのかという事が
ポイントになってくる感じです。
プロやインフルエンサー、
様々な人が様々な立場と思惑で
様々な情報発信をしていますからね。
プロの話も先輩施主の話も、
どちらも参考になると思います。
そして、誰かと誰かのいう事が、
食い違ってくることもよくあり、
どちらを信じたら??
となる事もしばしば起きます。
そんな時に、正しい方法を選ぶ
力をリテラシーと呼んだりしますが、
家づくりでもできるだけ良い選択を
重ねていきたいものです。
本来は、トピックごとに、情報が
正しいかそうでないかを見極める事が
できればよいのですが、それも大変なので
一般的には、人で判断することになりがち。
うーん、この人の言っている事なら、
まあ信じてもよさそうかな?
って、勉強する事が多いのではないかと。
だから、その人が信用できそうなのか
そうではなさそうなのかを見極めるのは
非常に大事なことだと言えます。
繰り返しますが本来は人じゃなくて
言っている事を個別に判断するのがいい。
それができる人はやった方がいいです。
という前提を踏まえたうえで、
どんな人を信頼するべきかですが、
これ、あんまり難しくありません。
日本で住宅分野を司る管轄は、
国土交通省になります。
その国交省の情報をちゃんと
掴もうとしている人かどうかを
判断してもらえればと思います。
毎年、住宅市場動向調査報告書
という報告書が国交省から出ています。
それを確認しているか?
それについて言及しているか?
ちなみに、2024年度の報告書は
本日公開されています。https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00600630&tstat=000001017729&cycle=8&year=20241&month=0&result_back=1&tclass1val=0
結局みんないくらくらいの家を
建てたの?とかそういう情報が
ちゃんと載っております。
国交省の出す報告書や、
これからの方針について
というのが羅針盤になるのですから
それを確認せずに、家づくりの
アドバイスをするなんて、
地図を持ってないのに道案内を
するようなものになります。
絶対に信用しちゃダメ。
家づくりでもビジネスでもそうですが
国が進みたい方向と違う方向に
行こうとしてもうまくいくわけがない。
住宅はとても長く使う商品です。
数十年後にどんな家がスタンダードに
なっているのかを考えずに家を建てると
あなたの家はすぐに既存不適格住宅に。
住宅に資産価値を持たせよう。
そのためのルール作り、仕組みづくりを
行っていこうという取り組みが
どんどん加速していきます。
それを無視した家づくりをすると
結局はあなたが貧しくなっていく。
国はバカだとか嘘をついているとか、
そういう事を言うプロも居たりしますが
そんな人に付き合っていても仕方ない。
どうぞ、参考にしていただけたら。
