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【日刊】リターンリターンリターン

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

長野の空調講座が終わりました。
4月から始まり半年弱。

本当に大変だったと思います。
受講された皆様お疲れさまでした。

暖かい人に恵まれた素晴らしい
講座になりました。

そして本日は長野から岐阜への移動。
特急しなので。

移動しながら北村建築工房さんの
社内勉強会にオブザーブ参加。

の予定だったのですが、昨日の
最終発表後のお疲れ様会で飲みすぎ
大遅刻をかましてしまいました。

部外者なのにご迷惑をおかけし
本当にすみませんでした。

お昼からはプラン提示。
特に変更点もなく、合格を
頂くことができました。

良かった良かった。
次は見積もりの作成です。
予算内に納まるよう頑張ります。

さて、本日の話題は、エアコン。
空調講座を開くきっかけにも
なっておりますが、エアコン1台で
冷房が上手くいかないという例が
全国に沢山あります。

主な原因はリターン不足。
エアコンが冷気を吐き出しますが
冷気を吐き出すという事は必ず
吸い込む空気が要るんですね。

その吸い込む空気の経路や量の
計画が上手くいっていなければ、
エアコンは所定の吹き出し量を
確保することができません。

となると、当然能力も変わってくる。
空調設計講座ではその辺の理屈や
設計方法を懇々と詰めていきます。

それでも失敗してしまう事もある。
リターンの空気を取り過ぎても
ちょっともったいないし、
足りないとエアコンは動かないし。

リターンの空気が足りないと、
いくら大きなエアコンを持ってきても
余計にエアコンが止まるだけで、
何も意味が無いんですね。

全国で空調設計を上手にこなす
実務者さんは沢山おられますが、
皆さんきちんとリターンの計画を
こなしておられるんです。

もしくは、リターンの計画が
自動的にやれるような設備を
使っておられます。

空調設計においてリターンの
計画がいかに重要かをわかってない
実務者さんもまだまだ沢山
おられます。

日本全国の実務者さんが、
うまくリターンを取る空調計画が
できるようにするのが、
私の社会的な役割の一つかなと
思っております。

こちらもその一環ですねhttps://www.s-housing.jp/archives/395260

うまくエアコンが冷えないなぁ
と思ったらまずリターンの計画を
確認してみる事です。

どうぞ、お気をつけて。

#温熱は物理 #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー