凰建設の森です。
本日は事務所の中でやることが
いっぱいいっぱい。
明後日開催の空調塾のスライドを
ブラッシュアップしないといけないし
ブッキングしてて行けない、
岐阜女子短期大学の授業動画を
撮影して学生さんが見られるよう
段取りしないといけないし、
空調講座の宿題の提示なども、、、
勿論本業の方も色々あります。
土日は打ち合わせ。
平日は事務作業や研修事業。
2026年も忙しい一年に
なりそうで感謝感謝です。
さて、本日の話題は、
昨日のメルマガにいただいた
感想からになります。
省エネ的には電気でまとめるのが
良いのは分かるのですが、
防災的には複数のエネルギー源を
確保しておいた方が良いのでは?
という感想と、森がどのように
考えているのかを聞きたい。
という質問も頂きました。
こうやって感想をいただけるのも
有難いですね。
という事で私の考えを
お話できたらと思います。
インフラが途絶えた時に
役に立つ順に言えば
・薪ストーブ
・太陽光発電の自立運転
・プロパンガスで調理や給湯
・井戸水
ここから大きく離れて
復旧までに時間が掛かるのが
・系統の電気
・水道
・都市ガス
という事になります。
最近あまり話題に出していませんが、
私はよく防災訓練に行きます。
防災訓練は仲間内の隠語でして、
中身は「キャンプ」です。
住む場所、暖を取る方法、野外での食事
を家から離れたところで用意するのは
被災時にやる事と同じです。
昔はキャンプの時には電源サイトが
無ければ電気は基本的には使わない。
という感じだったのですが、
今、私が行くキャンプはこちらを
セットで持っていきます。https://www.jackery.jp/pages/solar-generator?srsltid=AfmBOorwb-4GY9EKYjYttttuGyoBpUydGyOuJtylZnOHpChoBTpcRCNK
なんと、どこに行っても普通に
PC仕事ができてしまいます。
エネルギーの貴重さで言えば、
インフラが途絶えた時に、
いつかは無くなるのがガス。
ガスは何千キロも離れた
所からしか貰ってこれない。
でも短期的には役に立つので、
私はOD缶をこんなにいる?
というくらい、ストックして
いつでも使えるようにしています。
ただやはり防災の備えの柱に
してしまうと、ガスをめぐって
争いが起きることになります。
電気は設備さえ無事なら、
どれだけでも生み出せるものに。
まさに再生可能な資源です。
他にガスに代わる熱源と言えば薪
今年の1月1日は知り合いのお寺の
住職さんとこんなことを
基本的にガスで出来ることは
全部薪で賄えます。
薪は何千キロも移動しなくても
数百メートルも行けば、
大量に木が生えておりますし、
大事に育てて使えば、
やはり持続可能な資源です。
なので私の防災訓練(キャンプ)は
薪での調理がメインになりまして
ガス缶は極力使わないように
しております。
非常時であってもなくても、
意識すべきことは、それが
持続可能なものなのか?
になります。
化石燃料に一切頼れない社会が
いきなりやってきた時に、
我が家はどのくらい生き延びる
事が出来るのか?
いつかは資源が尽きて死ぬしか
ないのか?それとも持続可能な
暮らしを未来永劫続けて行けるか?
エネルギーだけじゃなくて、
水や食料はどうやって
手に入れるのか?
車に乗れない場合、徒歩で
行ける範囲で生活が賄えるか?
と考えると良いかと思います。
そこまで考えてみると、
あれ、都市部に住んでたら
何ともならないんじゃ??
という事が分かるかと思います。
川と山が近い場所になぜ集落が
出来たかというと、生きていくための
資源が豊富にあるからなんですね。
そういう意味では岐阜は大変
恵まれた土地になります。
昔から「美濃を制する者は天下を制す」
と言われてきましたが、
川や山の恵みが豊富であり、
肥沃な田園地帯もある岐阜は
社会をゼロから作っていくのには
大変便利な場所だったんですね。
なので私は割と自信を持って、
我が家は今すぐインフラがゼロに
なってずっと使えなくなっても、
持続可能な暮らしをこの先も
続けていける備えをしてると
言えます。
今の資本主義社会はなんでもお金に
換算され、お金があれば何でも買える
大変便利な社会ではありますが、
いざ、社会が壊れてお金の意味が無くなり
エネルギーが使えなくなった場合は
やはり持続可能な資源をどれだけ
抱えているのかが大事になります。
そこまで防災の備えをやり切れば
怖い事は何もありません。
いやいや、それは特定の地域に
住んでいる人だけの話でしょう。
と思われる方もいるはずなので、
もう少し前段の防災についても
考えてみたいと思います。
およそインフラが普及するまでの
長くて1か月程度、自分たちが
生きていける備えをするのが
防災なのかなと思います。
電気は先ほど紹介したもので
充分に賄えると思います。
ガスはガス缶が複数あれば
1か月くらいは何とか持つでしょう。
じゃあ水は?という事ですが、
飲み水を家族数✕1L✕30日分、
4人家族なら120L程度、
確保しておくことになります。
2Lのボトル60本分。
床下に敷き詰めて蓄熱材の
補助として使うとか、
そういう事も出来ますが、
あまり現実的な量じゃない。
なので、我が家の水の備えは
こちらになります。https://karihana.com/product/mizuq_plus.html
贅沢を言わなければコレ1つで
300L程度の水を確保可能。
あとは、自分で扱える程度の
キャンプ道具になりますね。
ベランダでトマトを育てるとか
そういう食料自給の工夫も
出来る限りやっておくと良い。
ガスの方が防災に強い
という風に言われてきましたが
それはプロパンガスでのお話。
都市ガスの場合は最も
防災に弱いエネルギーです。
キャンプ用のガス管を大量に
ストックしておいた方が、
防災の為には遥かに役立ちます。
防災は想定する災害の
レベル別に考えると良い。
インフラが数週間止まる程度なら
日常の備えで十分ですが、
それ以上となると、持続可能な
備えをしているかどうかが
肝になってきます。
ぜひ、死なない程度のもので
結構ですので、日常の備えに
加えて持続可能な備えも
しておいていただけると
良いかなと思います。
木を燃やして暖を取り、
食事も作れる設備が
あった方が良いという
事ですね。
ちなみに私が愛用している
焚火台はこちらになります。https://belmont-online.shop/products/bm-273?srsltid=AfmBOooeJXtuNeY54BG29ZN_Kpbr07u8pqY6ZEaGs2oqB81x-zax_eEj
参考にしていただければと。
是非、省エネも防災も、
色々備えていただければと思います。
