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【日刊】おとりに釣られて、、、

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は新築の打ち合わせ。
お昼をまたいでの打ち合わせ。
長時間お疲れさまでした。

その後成績の送付業務などを
行ない、明日からの北海道の
準備を行いました。

北海道から帰ってすぐに、
新建新聞社さんの塾なので、
そちらの準備も行います。
その後空調講座なので
本当に忙しい1週間になります。

空調講座が終わったら
インターンシップが始まります。
初日はパッシブハウスオープンデイ。

胃袋と肝臓が酷使に耐えられるか、、
毎年恒例、怒涛の2月が始まります。

去年にもまして忙しい。
昨年は月末に精神、体力共に
擦り切れてしまい寝込みましたが
今年は耐えられるように頑張ります。

さて、本日はニュースから。
不動産を購入する際に、実際には
存在しない、良さげな案件を出して
見込み客を誘い、営業リストを
作成するという手口があります。

その物件をおとり物件などと言いますが
おとり物件に引っかかったことのある
買い手さんは実に3割にも上るそうです。https://www.s-housing.jp/archives/410269

折角探し当てたと思った案件が
おとり案件だった時の落胆たるや。

それが何回も続くと、そもそも家を
探す気がなくなってきますよね。

住宅業界は日本全体を見ても、
決してコンプライアンス意識の高い
業界ではありませんが、
不動産業界はそれに輪を掛けて、
なんでもありの業界になります。

だからこういう悪事も定期的に
ニュースになったりします。https://news.livedoor.com/article/detail/30474659/

もちろん、真面目にやっている、
不動産関係の方の方が多いと
思いますが、、、

なぜ一般の方がおとり物件に
騙されるかというと、
割とシンプルな話なのですが
「自分で探そうとするから」
なんですね。

自分で探して自分で
不動産屋さんに連絡して、、、

え?それがダメなの??
という感じかと思いますが、
はい、ダメなんです。

不動産屋さんが狙っているのは
両手取引になります。

そのためには買いたい人と
直接つながらなければならない。

そのためにおとり物件で顧客と
出会っておき、違う案件を
成約させるというのが最も手早い。

そんな心象の悪い出会い方で、
顧客につながるのかと思うかも
しれませんが、実際それが成功例に
なっているからやる人が居るんですね。

自分で探さないんだったら誰が
私の不動産を探してくれるんだ
という事ですが、簡単です。
こちらもプロを代理人に立てればいい。
不動産会社さんなり建築会社なり。

自分じゃなくて代理の人に聞いて
貰えば、自分の時間を無駄にしなくて
済むんですね。

問題は、その信頼できる不動産屋さんなり
建築会社をどう見極めるか。ですよね。

ブログやSNSを見たりしながら、
この人は信頼できるのかなあと
吟味を重ねて訪問する。

回りくどいですがその方法が最も
確実だと言えるかと。

不動産取引はお互いが代理人を立てて
交渉をするという点では裁判に似ている。

相手に弁護士さんがいるなら
こちらも弁護士さんを立てて
対応するのが筋ですよね。

でも、不動産取引に関して言えば、
相手の弁護士に自分の弁護を頼む
みたいな事が発生したりします。

不動産取引の性格上、売主と
買主の両方の仲介をする場合は、
多くの理由で、不動産屋さんは
売主さんの味方をします。

金額が大きいほど不動産屋さんの
手数料は増えるのですから、
あまり安くは買ってほしくない。

だから、買主さんが両手仲介の
形態で不動産を買ってもそんなに
メリットが無いんですね。

どうせ同じ仲介手数料がかかる。
それだったら自分の味方を
きちんとしてくれる不動産屋さんと
付き合った方がいいですよね。

どうぞ、おとりに釣られることなく
土地を譲ってくれるような
動きをしていただけると良いかと思います。
参考にしてくださいませ。

明日から北海道。
配信用のiPadが調子悪いので
ちょっと心配していますが、
一応通常運転の予定です。

どうぞよろしくお願いします。

#温熱は物理 #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー