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パネル冷房はいいのか悪いのか

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

昨日は研修会に参加。
高性能住宅の設備の選び方について。

結論、設備よりも断熱が大事!

痛快ですね。私もそう思います。
その昔、全館冷暖房をやるためには
大体400万円前後のお金が。

断熱性が悪い住宅に暴力的な
容量の設備を入れて、毎月10万に
及ぶエネルギーコストを投入して
全館暖房をしておりました。

その400万円の配分を、断熱に
割り振ると、設備の初期投資も、
ランニングコストも、更新コストも
ぐっと下がります。

断熱材は一度やったら一生モノ。
設備は都度更新が必要です。

いや、私がいつも言っている事と
同じ結論ですごく安心しました。

これで明日のセミナーも
自信をもって話すことができます。

さて、いつぞやのメルマガでも
パネル式冷暖房について触れました。

これ、いいの?悪いの?と。
例えばこんな商品もあります。https://www.a-hikari.com/

私はごにょごにょとお茶を濁して
あいまいな結論にしましたが、
昨日のセミナーでは、
「ダメ」とばっさり。

これまた痛快ですね。

空気を伴わない冷房というのは
快適な面もありますが、
当然デメリットもあります。

風が無いという事は、冷気は
下に向かう一方です。

天井に輻射パネルが付いているなら、
上から順に冷えてきて良いのですが
壁に立てかけてあるパネルですと
かなり強力に冷気は下に溜まります。

これ、快適でしょうかねという事でした。
じゃあ、上に付けるかといいますと
今度は冬に上方に暖気だまりが。

じゃあ、上と下両方に付けるか。

それではコストが膨大に掛かります。

小屋裏エアコン床下エアコンは、
エアコンというとても安価な
冷暖房設備だから出来るものです。

うちも、輻射暖房を使う場合は、
床下に敷き並べて使い、
冷房はまた別に計画します。

多分、今週来週はバタバタするので
メルマガの内容はちょっと薄いかも

すみませんよろしくお願いします。
明日は、、お休みの可能性が高い。

併せてお願いいたします!

#温熱は物理 #快適は設計でつくる #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー