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家は洪水に勝てるか

災害とレジリエンス

凰建設の森です。

昨日のメルマガ、配信設定を
ミスってしまい、今朝届きました。

ごめんなさい、久しぶりに
やらかしました。

台風の影響、大変ですね。
今回被災された皆様は
本当に大変な思いをされておられると
思います。

ただですね、本当に申し訳ないですが
今回被災された方は何も落ち度が
無いかと言えばそうではないです。

日本全国で言えば、洪水が
起こらない場所の方が多い。

だけど、あえて洪水の影響を
受ける場所に家を建てて住む。

その選択をしたわけです。

親の代からずっとここに
住んでいるという人も居るはず。

という事は、申し訳ないですが、
自分の子孫がそういう目に遭うかも
という想像が、ご先祖様に
働かなかったわけですね。

かくいう我が家も、今回規模の雨が
岐阜に降ったとしたら恐らく水に
浸かる地域なんです。

伊勢湾台風の時には1階の柱が
半分水に浸かったそうです。

復旧もしっかりやらないとダメ。

でも、危ない地域に建てない事が
何よりも大事な防災です。

しかし残念ながらこんな災害が
ありつつも、首都圏の
タワーマンションは次々に
計画されていきます。

今後、このくらいの台風は
日常茶飯事になります。

建築や土木という言葉があります。
概念としては土木の方が
より前段の仕事です。

いくら防災に強い建築物を
建てたとしても、土砂崩れや
大洪水には勝てません。

実は頑張って勝とうとしている
建築会社も有ります。https://www.youtube.com/watch?v=oqu6DMw6jXU

しっかりと実験をしたのはこの
会社さんが初めてなのですが、
実はきちんと作られた高気密高断熱
住宅が洪水の中、浸水被害を免れた
という例は、以前からありました。

最終的には家の性能に頼る事も
出てくるかもしれません。

しかし、やはり基本は
君子危うきに近寄らず。

完全武装して中東に行くよりも
日本で普通に過ごした方が
リスクが少ないのといっしょ。

洪水と戦う準備よりも
洪水に襲われない準備の方が
賢い選択だと思いませんか?

#災害に強い家 #未来コストを考える #長寿命住宅

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー