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構造はまず軸組の載りから。

長く住める家

凰建設の森です。

台風の影響が少しずつ明るみに。
カーポートのパネルなどが
品薄になるのは毎度のことです。

ただ、思いもよらなかったのが、
テント生地。

あちこちでテント構造の物が
飛んでしまったようで、
テント生地が欠品、、、

こんな感じのやつが
いっぱい壊れたそうです。

たまたまテント生地を使う現場が
重なっており、ちょっと影響が。

さて、本日の話題は家の強度。
構造のお話です。

家は地震に強くなければダメ。

では、どのような家が地震に
強いかという話ですが、
初めの一歩は、軸組の載りです。

直下率という言葉でも
表されます。

この直下率という物は、
間取りを考える時に意識しないと
うまくいかないんです。

以前は壁の列が上下で揃っている
というのが直下率の目安でした。

しかし、厳密に構造計算をすると
2階の耐力壁の両端が、しっかり
1階の柱とつながっているのかが
とても大事になってきます。

2階建て以上の建物は、
こういうことを計算して
家を建てねばなりません。

大きい部屋の上に仕切りの多い
小さな部屋を沢山持ってくると、
耐力壁も効果が低減するし
構造的にもバランス悪いし、
その後の構造設計が上手くいかない。

耐震等級が1とか2であれば
そこまで気にしなくてもOKですが
耐震等級3を取るつもりなら、
まずは間取りが大事。

その時に、上下の載りを
よく確認しましょう。

耐震は直下率だけでは決まりません
しかし、直下率はとても大事。
熊本地震以来、見直されてます。https://tech.nikkeibp.co.jp/kn/atcl/bldhbd/15/1705/111100011/

気を付けましょう。

#長寿命住宅

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー