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性能より大事な事って?

日本人の暮らし

凰建設の森です。

最近動画を触り始めており
よくわからず四苦八苦してます。

youtuberさんはすごいなぁ
撮影して終わりじゃなくて
その後の編集が大変です。

インスタライブの映像を
ちょこっと切り貼りするだけですが
慣れるまで時間がかかります。

とりあえずのインスタライブ尽くしは
今日で一段落となります。

ご視聴いただきました皆様、
ありがとうございました。

さて、本日の話題は

性能より大切な物って何?
です。

昨日のインスタライブの最後に
コメントが入っていたんです。

性能よりも大事な物って何?って。

という事で家づくりをまた
結婚に置き換えてみます。

性能は数字で表せるものです。
結婚だと年収に当てはまるかな。

性能は高い方がいい。
年収も高い方がいい。

年収と幸福感というのは、
ある程度までは比例関係に。

だけど、それを超えると
そんなに変わらなくなります。

つまり、ある程度の年収は
必要なのですが、それ以上は
幸せと年収は関係なくなります。

性能も同じで、ある程度の所までは
明確に住まい心地が良くなったり
光熱費が下がりますが、
そのラインを超えると、
あまり変わらなくなります。

そして、そのラインは人によって
違います。

私の場合ですが、UA値で言うと、
大体0.3を切るところまでは、
やっぱり違うなというのを
体感しますが、0.2台に入ると
それ以上は暑さ寒さセンサーが
あんまり明確には反応しなくなる。

Q値で言えば大体1.3くらいかな。

それを超えたら、もっと
別の事にお金を使った方が、
家づくりは楽しいと思います。

勿論、個人差はありますので、
Q値2.0でもいいと思いますし、
Q値1.0でもいいと思います。

必要な性能を確保した後は、
自分が家づくりを何故するのか
そういう事に目を向けたほうがいい。

例えば家族の事。
こんな風に団らんしたいとか
こんな風にくつろぎたいとか
子供たちにどう育ってほしいとか。

その為に動線計画がどうあるべきか
家族の気配はどうやって
感じられるようにするべきか
みたいな事ですね。

その為に必要な内装は何か。
どうしたら一番愛着の持てる
家になるのか。

私は自然素材の家が好きですが、
無垢の杉で作る床は汚れが付きやすい。

おおらかな気持ちで傷ついても
いいじゃないかと住めば、
特にストレスは感じませんが、
傷を見る度に嫌な気持ちになるなら
無垢の杉は合っていないです。

そういうことを気にした方がいい。

性能って、大事な事というより
当たり前の事なんですよね。

あんまり性能性能って肩肘張って
家づくりをするよりも、
呼吸をするように当たり前に
性能は確保して、
自分の好きな暮らしを実現させる。

それが理想だと思います。

だけど残念ながらその当たり前が
出来ていないケースも多いんです。

当たり前のレベルは年々上がります。
昔は「断熱材?入れるの?」
みたいな時代もありましたから。

だから、今の当たり前じゃなくて
50年後の当たり前を目指して
家を建ててほしいんです。

#家族の距離感 #本質的な家づくり

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー