凰建設の森です。
本日は昼からみっちり
打ち合わせ。
で、終わって18:20
すわ配信遅延か。
という書き出しです。
例の、とあるメーカーさんとの
全館空調システム開発の
打ち合わせでした。
今日はそれとは別のお話。
野村総研さんという会社があります。
住宅業界では、今後の
業界予測を発表することで有名。
その定期発表が、昨日ありました。
昨年までは2030年までの予測。
今年は2040年までの予測が
打ち出されております。
簡単に言うと、これからどんどん
家は建たなくなりますよという
データになります。
こんな感じです。
↓ ↓
黄色のグラフ、右端は0.8って
書いてあるじゃないですか。
これ、その年に建てられた
新築の家に住んでいる人の割合。
今現在、1.6%くらいなんです。
100軒に1件くらいは新築。
という事なんですね。
家を建てる人のボリュームゾーンは
30代から40台です。
1.6%×20年=32%という事で、
今現在の数字で言うと、あなたの
友達の3人に1人は、50代までのうちに
新築の家を建てたり
新築のマンションを買ったり
するというのが実績です。
3人に1人は新築に住んでる感じ。
どうでしょうか。
案外そのくらいだと思います。
それが、20年後は半分に。
6人に1人くらいしか新築に
住めなくなっていきます。
勿論、そういう風に国が
進めているというのもありますが。
その際の新築って、
良い物も悪い物も、
均等に半分の量になっていくと
思います?
残念ながら、品質の悪い物から
切り捨てていく事になります。
古い建物って、昔はそれで
法律を守っていたのだけども、
今の法律には適合しておらず、
厳密にいうと違法建築。
そういう状態のものであふれています。
建築の用語では、
既存不適格建築物と言います。
勿論、これからも法律はどんどん
厳しくなっていきます。
今がザルですから。
変な建物を建てると、本当に
あっという間に既存不適格。
そして、家を建てる際の最低ラインは
どんどん上がって行きます。
今の法律を守って建てたものは、
20年後には、最低以下になります。
売れない貸せない負動産です。
だから、その時に泣くことの無い様
今、最高の物を建てておかねば
なりません。
ちなみに、ハウスメーカーの建物が
20年後にどうかとよく聞かれますが、
型式認定という制度を使って
建てられた、ハウスメーカー製の家は
リフォームすることも叶わず、
ただひたすら置いてけぼりに
されていくだけになります。
それは、ものすごいリスクです。
よく、考えて家を建てましょう。
あ、やっぱり間に合いませんでした。
配信遅延、ごめんなさい。
