凰建設の森です。
本日はZOOMでの打ち合わせ
リノベの打ち合わせ、
メーカーさんとの顔合わせ、
などなどですが、今週の中では
比較的余裕のある日でした。
ただ、6月に入り、値上げに伴う
お金のお話が続きますので、
精神的にはちょっときつい。
まだ会社の体力に余裕が
あるぶん、他の会社さんよりは
楽なはずなんですけども。
という事で余裕のなくなった
会社さんのお話をしたいと思います。
4年ほど前、欠陥住宅の動画が
世間をにぎわせました。https://youtu.be/BuBhMT2NqDk?si=Una_bO1-yIm4jb–
こちらで取り上げられた
会社さんが昨日、倒産を発表。https://www.tdb.co.jp/report/bankruptcy/flash/5237/
事後処理は住宅業界御用達の
匠総合法律事務所さん。
以前この動画を取り上げた時にも
建築会社だけが悪い訳じゃないと思う。
って私の見解を述べました。
両者は裁判をしておりまして、
2025年に名古屋高裁で
判決が確定しておりますが、
基本的には住宅会社側が勝訴。
裁判が必要な場面もありますが、
住宅系の訴訟は、時間も費用も感情も
消耗が激しい上に得るものが少ない。
ここまで大事になってしまった
この家のメンテをやってくれる
会社があるのかなと、余計な
心配をしてしまったりもします。
詳しい話を私から紹介するのも違うので
裁判に興味があれば調べていただければと。
一連のニュースを見て改めて思ったのが
冒頭でも触れたように、
建築会社の余裕を見るという事の大切さ。
お施主様の立場としてはまともな
会社に依頼したいと思うものですが
住宅会社側も揉めるリスクの少ない
お施主様と取引をしたいと思うものです。
しかし、リスクがあると分かっても
仕事を請けざるを得ない場合もある。
会社にお金が無い時です。
貧すれば鈍する。人は貧しさが一定を
超えてしまいますとまともな判断を
下すことが出来なくなってしまいます。
最近、警察OBの方のお話を聞く機会が
あったのですが、悪い事をする警察官は
少なくない場合でお金に困っているそうです。
そのOBさんは車を買う際にも、上司に
報告をしてお金に困っていないかどうか
確認をされた上での購入だったそうです。
建築会社も適度な緊張感のあるピンチだと
みんなで奮起して頑張るという事もありますが
もうどうしようもないという状況まで
追い込まれてしまいますと、やってはならない
事に手を出してしまったりするものです。
建築会社の財政がピンチになっていないか
というのは今後ますます重要な依頼先選びの
指標になっていくのだと思います。
どうぞ、参考にしていただければと思います。
