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【日刊】サウナを設計してみる。

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日はリノベの現場の
アスベスト調査及び、
着工前の詳細調査。

ある程度内壁をめくって
検体を取ったり、
既存の構造を確認したり。

お施主様にもご協力を
頂きスムーズにできました。
ありがとうございます。

お昼からは新築の打ち合わせ。
今回の打ち合わせでは、
一つ嬉しい事が増えました。
それが、サウナの設計依頼。

新築の家にサウナを取り付ける。
今まで空調的な所で相談に
乗ったことは沢山ありますが、
一から自分で設計するのは
初めてになります。

自分だったらこうするのになという
色んなアイデアがありつつも、
間接的な提案でしたので、
なかなか採用もされず。

しかし今回は自社物件。
お施主様も家庭用サウナを
何件も入って体感をしていただき、
希望の温湿度を仰っていただきました。

その温度湿度であれば、熱源はこれで、
加湿はロウリュ?加湿器?
換気はどうする?
使っていない時の乾燥などは?
水風呂?シャワー?
ととのう感じはどうやって?

Q値2.0W/㎡Kのサウナで、
中の温度が90℃、室温が25℃
2㎡の床面積であれば、
(90-25)K✕2㎡✕2.0W/㎡K
=260W
の熱源でも行けちゃいますが、
サウナ室の熱容量が、100kJ/K
だった場合、27.8Wh/Kなので、
壁体などを45℃まで蓄熱させるのに
(45-25)K✕13.9Wh/K=556Wh
260Wの熱源だと使えるまでに
2時間程度掛かっちゃうことに。

それでは使いづらい。
30分程度で使用可能にするためには
1000W程度の出力が必要。

なので熱源機の出力は、
260W-1000Wで切り替えが
出来る物じゃないと使いづらいか。

座面は石をご希望となりますと、
熱容量はそれだけでも大きいので、
石の下には電熱線を仕込んで、
岩盤浴もできるような機能を
つけてみようかな、、、

みたいな感じで、
夢が膨らみます。

誰もがあっと驚く感じの
サウナを設計してみたい。

乞うご期待ですね。
これからが楽しみです。

サウナを設置してみたいという
ご要望、いつでも受け付けます。
どうぞよろしくお願いします。

#温熱は物理 #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー