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偏り加減を知る事も大事

エネルギーと暮らし

凰建設の森です。

朝から打ち合わせが2件。
あっという間に時間が過ぎます。

家づくりの打ち合わせは楽しいです。

さて、本日の話題は、バランスの話。

私の質問箱にも沢山の質問を
頂いております。

一応、まだ返信率100%を目指して
頑張ってはおります。

95%を下回るとかなり焦ります。
今の所1%≒7件の割合で
質問が溜まっていってる計算。

色んな質問を頂きますが、
答えながら思う事は、
自分のバランス感覚が
狂っていないかどうか。

というのも、住宅の設計者って、
絶対に何かが偏っています。

デザインの為なら構造は
ここまで崩してもOKとか、

省エネの為ならデザインが多少
崩れたって仕方がないとか

構造の安全性を取るために、
ここの断熱材を抜きましたとか。

自分の得意分野に偏りがち。

私だって同じです。

偏りがあるのは当然の事なのですが、
問題は、その偏りが、どんなものなのか
自身で把握しているかという事。

稀に、偏りが凄すぎて、別分野で
法を逸脱してしまうくらい
偏った家を建ててしまう人もいます。

私があえて言わなくても
分かっていただいていると
思いますが、私は省エネ系の設計者。

基本的に、暖かいか涼しいか
この設計で後でお金がかからないか。

それが最も重視する部分です。

じゃあ、それとデザインの天秤が
発生したらどうなるか。
それと構造の天秤が発生したら
どう判断するか。

多数派の意見とは違う選択を
してしまう事もあるはずです。

そういうのが悪いとは思いません。
ただ、あれ、そこまでやっていいの?
という例を見かける事もちらほら。

主に、構造分野が多い印象です。

4号特例で逃げる建物、
耐震等級1で良い建物
耐震等級3を取る建物、

等級が上がるにつれて、
やはり設計の自由度は少なくなる。

勿論省エネも、突き詰めれば、
この設計や納まりはちょっと、、、

今まで好き勝手やってきた人は
首輪をつけられて、そっちはダメ、
あっちもダメと言われている気分。

息苦しいと思う事もしばしばかと。

だけど、やっぱり最低限のバランスは
取らないとダメだと思います。

どうやったら偏っているかを
見分けられるか。

やっぱり、資格を持っているかどうかは
押さえておいた方が良いと思います。

建築士試験こそ、日本で家を建てる人が
最低限押さえておいてほしい知識を
推し量るものですから。

持っていない人は割とマイナーな
知識でミスをやりがちです。

運転免許で言う所の
↓     ↓
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これで捕まるみたいな事が起きます。
免許持っていない人はこれ、
知らないんですよね。

やっぱり建築士の資格は大事。

そう思います。

#本質的な家づくり #快適は設計でつくる #電気を使い過ぎない暮らし

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー