凰建設の森です。
本日、お引き渡しでした。
先週末に完成内覧会を
させていただいたおうちです。
家づくりをされるにあたり、
とてもよく勉強されたお施主様。
家づくりの感想を聞くのが
何よりのやりがいですね。
もしよければ、検討中の方を
連れてきてもいいですからね。
そういっていただけたのは、
満足感の表れかなと思い、
またうれしくなりました。
さて、本日の話題は、
先日お客様との間で出た話。
なんで建築会社さんは、
すぐに事前審査を勧めるの?
というというものになります。
家を建てるステップにおいて、
住宅ローンの事前審査は、
ローンを借りる方であれば、
ほぼ全員が通る道です。
いずれ通るのであれば、
早めにやっておいても良いのでは?
シンプルに考えるのであれば
そういうことになります。
しかし、住宅営業の場においては
事前審査というのは重要なKPI
事前審査時に必要になるのが、
源泉徴収などの年収を証明できる書類。
そしてあなたがいくらまで
住宅ローンを借りられるのかが分かる。
だから事前審査をすると、
その施主さんの、懐具合が分かる。
予算、いくらですか?
年収、いくらですか?
貯金、いくらですか?
面と向かって聞かれて、気持ちのいい
人はいませんよね。
だから、事前審査をしましょう、
という形に持っていき、
少し回り道をして、あなたの予算を
把握しようとしているわけですね。
普通に住宅営業の研修を受けたり
住宅営業について学んだりすると、
お施主さんとの出会いの、次の
ステップは、予算把握になります。
だから、事前審査をしましょう。
という言葉が、すぐに出てきます。
初めましての営業が、
事前審査をしましょうと、
必ず言う。という事は、
彼らは教えてもらったとおりに
仕事をしているという事です。
しかし、おそらく会社を訪問して
住まい手の立場として聞きたいのは、
家の事について。ですよね。
ここに、住まい手と作り手の、
ジレンマが発生してきます。
作り手としては、目の前の人が
本当にうちのお客さんになる人か
うちのお客さんにならない人なのか
早く知りたいわけですね。
無い袖は振れない人に、商品説明を
しても、言い方は悪いけど時間の無駄。
一所懸命に商品説明をして、
住まい手さんにも気に入っていただけた。
意気揚々と上司にそう報告すると、
「そうか、で、予算は?」
って聞かれます。聞いてませんと
答えようものなら、お説教。
そうして、多くの人は事前審査マンへと
矯正されていくわけです。
工務店は、どちらかというと、
お客さんの予算把握についてはルーズ。
まあ、何とかなるでしょうと思いながら
あまり予算の事を話さない。
だからたまに、予算で大事故を。
どちらが良いかというと、、、
どっちもどっちですね。
だからお勧めは、あなた自身も、
割と早いうちにさっさと
事前審査をどこかでやってしまい、
次からは「あ、もう終わってます」
っていう事です。
お互いに余計な時間をかけずに済むし
あなたは家の話を聞くことに、
集中できるわけですね。
どのみち事前審査は必要なんですから。
さっさとやってしまうのは
いかがでしょうか。
