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人は無力か

エネルギーと暮らし

凰建設の森です。

本日は午前中がPTA
午後からは打ち合わせ。

PTA、いい感じで修羅場です。
「会長さんは誰の味方なんですか!?」
的な状況に陥っております。

任期あと2か月。大丈夫かな、、、
本業が順調なのが救いです。

さて、本日の話題は、
省エネを取り巻く国内情勢の話。

いわずもがな、日本の住宅の
省エネ化(断熱化)は先進国中
最低といってもいいくらい
遅れております。

戦後の住宅不足を解消する為
低品質な住宅をばら撒く国策が
うまく方針転換できずに、
ここまで来てしまったのが原因。

戦後75年を過ぎてようやく
大きく舵を切ろうとする動きが
出てきたという所です。

しかし、人は従来のやり方を
変えるという事はすごく嫌な物。

必要なんだろうなと思いつつも
やはり多くの反対意見が出ます。

今回も建築物省エネ法の改正案が
国会提出見送りとなるなど、
一筋縄ではいかない状況です。

私個人という観点だけで見れば
省エネ化が進まないのは、
メリットもあります。

市場の多くの会社のレベルが
低いので、その分うちが
頭一つ出ているのが良く分かる。

差別化につながっています。
これは、多くの断熱住宅を
手掛ける建築会社さんでも同じ。

建築物省エネ法が可決されると
周りのレベルが一気に上がるので
省エネ建築という点では自分たちは
埋もれがちになります。

しかし、それでは自分たちの今は
商売繁盛であっても、結局
国全体が衰退してしまっては
ゆくゆくは立ちいかなくなる。

長期目線で全体の繁栄を
考えた際には、省エネ化は
避けて通れないトピックに。

国を動かさなくてはなりません。
では国を動かすのは誰か。

日本では市民が声をあげて
行政を動かすという事はあまり
やってこられませんでした。

どちらかというと官僚の皆さんが
調査をした結果を政策に落とす。

優秀な公務員さんに支えられて
きたわけですね。

しかし、市民が声をあげる機会が
無いわけではありません。

ネット時代においては、署名活動なども
随分やりやすくなってきたりしてます。

今回の改正省エネ法案提出見送りに対し
東北芸術工科大学教授の竹内さんが
提出を求める署名活動をしております。
↓     ↓
%url1%{https://www.change.org/p/%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%93%A1-%E5%BB%BA%E7%AF%89%E7%89%A9%E7%9C%81%E3%82%A8%E3%83%8D%E6%B3%95%E3%82%92%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E3%81%AB%E6%8F%90%E5%87%BA%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84?source_location=petitions_browse}

有志の議員連盟によるプロバガンダも
始まってまいりました。
↓     ↓
%url2%{https://youtu.be/ZmPVV4OPjU0}

民意が適正な割合存在し、官僚が動けば
国は動くことができます。

こういった署名活動や投票行動、
パブリックコメントを書くというのは
決して無意味ではありません。

一人の力は無力かもしれませんが
今は一人の人が大勢を巻き込むことが
容易にできるようになりました。

その声が広まっていけば
きっと世の中が良くなる。

それこそが民主主義の社会かと。

もしよければ、署名活動に
ご協力をお願いいたします。

それは回り回って、あなたや
あなたのご家族の暮らしを
良い方向に導いてくれます。

一人は無力。だけど
人は無力ではありません。

#電気を使い過ぎない暮らし

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー