凰建設の森です。
本日は内覧会でした。
お陰様で予約枠は満員御礼。
沢山の方にお越しいただきました。
本日の家の特徴はなんといっても
高齢者等配慮対策等級。
バリアフリーが当たり前に
なってきて久しいですが、
さらに進み、将来体が不自由に
なっても使いやすい家を
求められる方も増えてきております。
耐震や断熱と同じように、
バリアフリー性にも等級が
設定されており、
各種要件を満たすためには、
部屋の広さや廊下の広さ、
段差などの各種規定を
クリアしなくてはなりません。
各室を広く広く作りますので、
必然的にゆったりした家づくりに。
温熱の事ばかりいつも言ってますが
20年ほど前から、
介護保険を使ったバリアフリー
リフォームなどもよく手掛けており
新築でも将来を見越した
バリアフリーな計画は
よく相談をいただきます。
バリアフリーな家の最初の障害は、
どうやって玄関まで登るか。
段差の解消を家の外でやるにせよ
家の中でやるにせよ、スロープで
解消しようと思うと、すごく長い
スロープを作ることになります。
家の中に入ったら今度は
ドアなどの開口部の必要寸法で
頭を悩ませます。
部屋がゆったり広くても、
ドアから入れなかったら意味がない。
必然的に2枚引き戸や3枚引き戸が
よく使われるようになります。
全体の計画がまとまったら今度は
細部の検討に入っていきます。
立ち座りの手すりの高さはどうか、
コンセントの位置、照明やスイッチ、
水回りの高さなどの使い勝手。
考えることは沢山あります。
等級をクリアすることも目標ですが
そもそも、現実として生活しやすい家に
していくことが大事になります。
介護のための見守り機能とプライバシーの
保護は矛盾した要素になりますので
どこまでこだわるかも、悩みどころ。
ほどほどでいいやと投げ出すと、
将来すごく使いにくい家になったり
してしまいますので、やはり、
将来のわたしたちの体の衰えも
できるだけ考えて家ができると
いいなと思います。
耐震等級3をやったことがない人が
等級3を初めてやってみたり、
温熱等級4をやったことがない人が
等級4を初めてやったりする際、
そんなことまでしなくちゃダメなの?
と思うものですが、
高齢者配慮の等級も全く同じ。
そんなことまでやらないとダメなの?
が沢山出てきます。
しかし、将来の備えとしては、
やれるものならやっておきたいところ。
↓ ↓
%url1%{https://www.hyoukakyoukai.or.jp/seido/shintiku/05-09.html}
そんな要件があるんだぁと、
確認だけはしてみてもいいかもしれません。
