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季節感が無くなるって本当?

エネルギーと暮らし

凰建設の森です。

だんだん春の足音が
近づいてくる感じがしますね。

近所の梅の花がきれいに咲いて
いい香りを漂わせています。

本日も新しいお客様がご来社。
ありがとうございます。

季節の移ろいを感じる
本日の話題は、高性能住宅の
四季についてです。

高性能な家に住むと、
とりあえず家の中から、
夏と冬の季節感がなくなります。

全くなくなることはありませんが
暑い寒いという感覚を身体が
感じる事がなくなる為、
家の中はずっと春か秋。

で、そういう生活になると、
季節を感じられなくなると
思い込んでいる人もいますが、
すみませんそれは逆です。

家の中が暖かいからこそ、
冬になると、もっと寒くなれ、
もっと雪が降れと思います。
(雪国の皆さんごめんなさい)

家の中が涼しいからこそ、
夏はもっと暑くなれと思います。

寒い時期には寒さを楽しみ、
暑い時期には暑さを楽しむ。

そんな生活になりますので、
家の中での季節感がなくなる分、
積極的に外で季節感を感じようと
思えるようになるわけですね。

雪が降ったら外遊び!
普通の日本の家は、まず家の中で
着る外用の衣服が冷たい。
手袋もダウンもネックウォーマーも
防止も何もかも冷たい状態で着る。

寒いなと感じつつ、外に出て
遊ぶうちにだんだん暖かくなる。

そんな感じかと思います。

しかし、暖かい家であれば、
家の中で着る外用の服が既に
暖かい状態です。

ホカホカのまま家の外に出て、
ホカホカのまま遊び始められるので
全くストレスはありません。

家の中に入れば暖かい事が
分かっているから気兼ねなく
寒さを楽しむことができます。

何度かお話をしておりますが、
人間は、こういう時に
快感を覚えます(快適ではなく)
↓     ↓
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家の中も寒い、家の外も寒い。
それではただ不快なだけです。

寒さのマシな家の中で動かない
という暮らしになってしまいます。

私は毎年冬の北海道に行きますが、
北海道滞在中に「寒い」という
感覚を覚える事はありません。

室内が暖かく、暖かいまま
防寒着を着て外に出れば、
そのままずっと次の室内まで暖かい。

本州での暮らしの方がよほど、
「寒い」という感覚を覚える
機会は多いです。

本当に性能の高い家に住むと、
夏が来ることも冬が来ることも
両方が楽しみになってきます。

季節を感じる=暑さ寒さを感じる
ではなくなってきます。

季節を感じるのは、
景色の移り変わりや旬の食材、
季節の行事などがメインになります。

勿論、暑さ寒さを感じたかったら、
より能動的に暑さ寒さを感じられる
イベントをすればよいかと思います。

夏に庭でバーベキューをしたり、
冬にお風呂で火照った体を、
庭先で冷やしてみたりするのは
楽しい暑さ寒さの感じ方です。

と、言葉で表現しても、
殆どの方は信じてくれません。

実際に新居に越して、四季の
移ろいを感じて初めて、
なるほどその通りだと、
分かっていただけます。

今年もそろそろ寒い時期は終わり。
既に暖房を止めている人もいるかと。

そうなると、途端に寒さが懐かしくなり
来年の冬が楽しみになります。

私も薪ストーブの季節が
終わってしまうのは寂しい。

是非、残された冬の終わりを
精一杯楽しんでくださいませ。

#未来コストを考える #電気を使い過ぎない暮らし

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー