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住宅会社選びと業界構造

凰建設の森です。

本日、明日と、社内研修のため
浜松に来ております。

レベルの高い浜松の工務店さんから
色々学ばせていただいております。

さて、本日の話題は、
一昨年くらいから、
業界の中でも注目を集めていた
存在が、とうとう業界紙の
1面を飾ったというニュースです。
↓ ↓
%url1%{https://www.s-housing.jp/archives/280213}

住宅は非常に裾野が広い
分野にも関わらず、
その参入障壁は非常に低い。

なぜかというと、戦後の住宅難から
家づくりに携わる職に就く人を
増やそうという政策が、そのまま
ずっと続いてきたからです。

しかしその分、住宅建築は
プロの知識の差が大きく、
当然出来上がる建物の質にも
大きなばらつきが。

昔はそれでも気にならなかった。
他と比べる手段も少なく、
こんなものかという感じで
終わっていたから。

仮に、違和感を抱いたとしても、
それを他のお施主さんと共有する
手段はありませんでした。

しかし、今は個人が手軽に発信できる
SNS時代になりました。

建物の違いによる暮らしの違いが
それぞれの人の発信によって
少しずつ明るみに出てくるように。

誰だって失敗したくはありません。
先輩施主の成功体験や失敗談を
参考にしながら家づくりをします。

そしてまた、自分が家づくりを
進める様や建った後の暮らしを
SNSで発信するようになりました。

この動きを業界の観察者として
敏感に注目していたのが、
新建新聞社の三浦社長です。
今までも積極的に、
そういうお施主さんに対して
取材をしたりされてこられました
↓ ↓
%url2%{https://youtu.be/-21MWKFfpOk}

変なプロに相談するよりも、
熱心に家づくりを勉強した
お施主さんの方が知識は上。

住宅業界があまりにも
頼りにならないから、
施主は施主同士で
コミュニティを作って、
変なプロに引っかからないように
自衛の努力をしていこう。

みたいな流れもできています。

私がいうのもおかしな話かと
思いますが、プロが発信する
情報だけに頼って家づくりを
するよりも、こういう人たちの
発信も参考にして家を建てた方が
いい家が建つのではと思います。

もちろん、プロが玉石混交なら
施主も玉石混交になります。

間違った情報や偏った情報も
沢山ありますが、
参考になる情報も沢山あります。

今から家を建てようとする人は
もちろんのこと、プロとして
家づくりに関わる人たちも、
彼らの存在は無視できません。

残念ながら少なくないプロにとって
プロ施主と呼ばれる人たちは、
煙たい存在になるかと思います。

だって、自分達よりも
詳しいんだから。

プロとしての存在意義は?
という話になってしまいます。

私はこの流れを歓迎したい。
プロ施主さんたちが活躍すれば
するほど、変なプロが業界から
いなくなるんですから。

プロ施主と呼ばれる人たちを
唸らせるようなプロだけが、
生き残る業界って、絶対に
今よりも健全だと思います。

そうなってほしいなという
思いを込めて、この記事を
紹介させていただきました。

頑張れプロ施主。

#本質的な家づくり #住宅を消費しない

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー