凰建設の森です。
本日は色々バタバタ。
というのも、祖父が
昨夜亡くなりまして、
急遽お通夜やお葬式の
段取りをしておりました。
土日にご予約をいただいて
おりましたお客様には
ご迷惑をおかけします。
祖父は凰建設の初代です。
享年90歳。
8月までは畑にも出て
動き回っておりましたので、
いわゆるピンピンコロリ。
最後は自宅で看取りました。
注文住宅を建築する人だと
恐らく多くの人は、自宅で
死にたいと思っているかと。
しかし様々な事情により、
日本人の多くは病院で
亡くなることになります。
半分以上の人が自宅で
死にたいと思うのに対し、
自宅で死ねる人の割合は
2割もありません。
自宅で死ねるかどうかを
左右する一番は本人の状態。
しかし、自宅の環境も、
要因としては無視できない。
終末期の介護ができるか。
弱った体に過酷な環境でないか。
そういったことを考えると
本人が自宅を希望していても
家族がそれを受け入れられない
ということも起こり得ます。
祖父はもう十分生きたと、
自分で思ったのでしょう。
延命的なことは何もせず、
この1ヶ月ただただ、
死と向き合い過ごしました。
頭はしっかりしていたので、
お見舞いに来た孫やひ孫、
仕事関係の人と話し合い、
笑ったりしていました。
私の子供たちも、朝、
行ってきますと声をかけ
夕方ただいまと声をかけ、
別れのための心の準備を
重ねてきました。
あれだけしっかりしていた
おじいちゃんが痩せ細って
行く様子を見て、子供たちも
死とは何かを感じたのではと
思います。
死に方としては、私も
羨ましく思うような、
申し分のないものでした。
できることなら私も
同じように自宅で家族に
看取られたい。
そう在れるように、
自身の健康管理と、
自宅の環境を整えたい。
せっかく一生を賭して
建てた自分の家です。
自分の最期をそこで
迎えたいと思いますよね。
ぜひ、そうできるような
家を建てていただければと。
