凰建設の森です。
本日は改修工事の打合せ。
大きな家のフルリノベ。
金額もとんでもない物に。
果たして実現は可能か、、、
夜、今日は早く帰って来てと
奥さんに言われました。
子どものサッカーチームの
指導者の世代交代で揉めて、
話し合いが保護者全員参加で
行われるからとのこと。
今の監督(70代)が、余りに
団塊世代の指導なので、
子ども達が委縮しているから、
20代のコーチに監督を
やってもらいたい、という
一部の保護者さんからの働きかけ。
昨年他界した祖父と普段から
接してきていた私の息子は、
そういう人に全く抵抗が無く、
我が家としてはどちらでもいい。
しかし、核家族の雰囲気に慣れた
子ども達からすると、威圧的な
指導者はどうにも受け入れられない。
難しい問題ですが、話し合いが
良い方向に向かう事を願ってます。
さて、本日の話題は、
建築会社の選び方について。
定期的に、○○地域で建てるなら
どの建築会社が良いですか?とか
××という建築会社はどうですか?
という質問を頂く事があります。
建設業許可業者数は約47万社。
私が全部を把握するのは土台無理。
しかし、初見の会社でも、
あ、ここは大丈夫そうだなという
会社を見分ける事はできます。
これは全国例外なくどこでも
当てはまることになりますので、
参考にしていただければと。
私が初見の建築会社を見る時
何を見ているかというと、
どんなものを作っているか。
では無いんですね。
その会社のアウトプットは
殆ど重要視しておりません。
UA値いくつか、C値は、
耐震等級はどうか。
書いてあるに越したことはないけど
そんなことはどちらでもいい。
それよりも大事なのは、
何を誰に学んでいるか。
になります。
アウトプットは過去の話。
学びは未来の話です。
会社のブログに、社長のSNSに、
どんな発信媒体でもいいですが
その会社が何を学んでいるのか
が書かれているかを探します。
どんな業界でも同じかもですが、
住宅業界は規模の大小に関わらず
ガラパゴス化しやすいものです。
法律がゆるゆるなので、最低限の
事さえやっていれば、後は
自分たちが勝手に家を作ってもいい。
だからオリジナルな工法や建材が
雨後のタケノコのように生まれる。
独自商品のちょっとした成功が、
ガラパゴス化に拍車を掛けます。
そして、世の中の主流を無視した
トンデモ住宅が出来上がる。
それぞれの地域に、そういう
地域工務店は必ずあります。
でも、そういう会社でも、
とりあえずHPに断熱や耐震の
事は書いてあったりします。
ま、変な商品を扱ってるけど
断熱や耐震をちゃんとやるなら
それでもいいか。
と思ってしまいがちですが、
とんでもない。その会社の社長、
心の奥底では家の性能なんて
どうでもいいと思っている
可能性は大いにあります。
その会社の思想の根底を
見分けるのが、インプットの内容。
人は、どうでもいいと思っていることを
わざわざ時間やお金を使って学ばない。
だから、あなたが欲しいと思う
家につながる内容を、その会社が
学んでいるかを見極めないとダメ。
そしてそもそも、会社のブログや
スタッフのSNSに学んでいる形跡が
全くない会社もあります。
そういう所は、本当に学んでいない。
業界紙の名前すらいえない人も多い。
逆に、勉強していることをブログや
SNSにマメに発信している所は
物凄く安心感があります。
初見の会社さんであっても、
あ、こういう事を学んでいるなら
家づくりは大丈夫だろうと思える。
また、横の繋がりも大事です。
どんな人とつながりがあるか。
人は朱に交われば赤くなる。
人と人は影響し合いながら
生きています。あなたが
理想とする人の系譜に、
依頼先がつながっているかどうか。
だから、依頼する人のSNSチェックは
凄く大事になるんですね。
InstagramでもTwitterでもFacebookでも
何でもいいから依頼者の横のつながりを
確認しておいた方が良いかと思います。
私も含め多くの実務者さんは、
Facebookでのつながりが多いので
Facebookのフォローが良いかと思います。
ちなみに私のFacebookの運用は
繋がりを絞っております。
実務者さんとの横の繋がりに
特化させており、営業目的の
メーカー社員さんや、
弊社の顧客ではない
エンドユーザーさんは、
フォローしていただくだけで
お願いをしております。
友達申請を承認したとたん、
営業を掛けてきたり
お悩み相談が始まったり
という人が多かったもので、、
ご理解を頂ければと。
投稿は殆どオープンなので
差支えは無いはずですが、、
話が逸れましたが、
建築会社を見る時に、
何を学んでいるか、
誰とつながっているか。
それはチェックするべき。
具体例は出しませんが、
ここ、大丈夫かなぁ?
と思った所で家づくりを
進めた人が1年後に、
何とかリカバリーを、、、
みたいな相談をしてくる
という例は結構あります。
多分、あなたの業界でも
同じかと思います。
昔取った杵柄に頼り、
新たな事を学ばない人より
実績は無いけど、どん欲に
学び続ける新人の方が、
いい仕事をするって事
無かったりしません?
20年以上前から断熱気密は
この世にありますが、
やっと認知が進んできたとこ。
殆どの会社は今の所
横一線だと思ってください。
もうこれで断熱気密は修めた!
と言い切れる人は殆どいない。
私だって言い切れる自信はない。
だから、学び続ける姿勢が
何よりも大事だと思います。
依頼先、今年に入って、
誰とつながり何を学びました?
担当の方、何を学んでる?
会社としても個人としても
何も学んでいないなら、
そこはかなり、心配な会社。
え、そんな事言ってたら
一生学び続けないとダメじゃん。
はい、その通りです。
プロとして施主の前に立ちたかったら
一生学び続けないと資格はない。
少なくとも私の交流している
作り手の皆さんは、これでもかと
どん欲に学び続けている人ばかり。
学び続ける姿勢の無い人は、
業界から去ってもらっていい。
丁度着工数も落ちていくし。
足りないのは職人さんだけであって
建築会社の数なんて半分でも
いいくらいになるんですから。
絶えず学んでいないと、
こういう事になっているのすら
気づいていない事もあります。
↓ ↓
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ぜひ、心配な会社を見分けられる
住まい手になってほしいですし、
作り手は、心配されない人に
なってほしいと思います。
知識はどんな泥棒でも盗めない
最高の資産になります。
死ぬほど勉強していきましょう。
