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ここで損得が別れる

住宅会社選びと業界構造

凰建設の森です。

本日は、現場での打合せと
新たなリフォームの相談。

リフォームは非住宅案件。
そして非木造案件になります。

さてさてどうなる事やら。

本日の話題は、良いニュース。
と思えるかどうかはあなた次第。
↓     ↓
%url1%{https://www.s-housing.jp/archives/316222}

全国的に、住宅の売れ行きが低迷。

2020年、コロナが始まり低迷。
2021年、巣ごもり需要で上向き。
2022年、上向きのまま各種ショック。
2023年、色々落ち付き低迷。
こんな感じでトレンドが動いてきた。

さて問題です。この中で、最も
住宅を得に買えた人はいつ買った人?

多分、誰もが分かっていると思うけど、
2020年、コロナ禍にひるむことなく、
家を建てた人になります。

逆に、2021年~2023年にかけて
家を建てた人というのは、
オイルショック以来の値上がりの中
家を建てる事になった。

メルマガの中でも何度か言及を
させていただいておりますが、
商売というのは、相手の立場に
立って考える事がポイントです。

住宅建築の場合、あなたは発注者。
数千万円の発注をするわけですから
それなりの商取引になります。

相手の立場に立つこととは、
相手の立場を理解するという事。

2020年、住宅業界は未曽有の不景気。
モデルハウス来場者数は、過去最低を
更新し続け業界は戦々恐々。

そりゃそうです。外出しちゃダメって
言われていたわけですから。

そういう時に「家を建てたいんですけど」
と来社してくれる方というのは、
住宅会社にとってはどんな存在?

救世主に決まっています。

この時期はハウスメーカーでも
工務店でも、利益を削ってでも
受注を何とか確保するんだと
躍起になっていた時期になります。

会社としても、暇だと人的資源が
余りますので、1軒の家により
沢山の手間をかける事が出来ます。

発注側はあらゆる点で有利です。

コロナが少しわかってきた2021年。
巣ごもりブームで一気に需要は回復。
また来場者数が増えてきました。

対応する側も手いっぱいになると、
供給側が顧客を選ぶ余地が出てくる。

あの建築会社は対応が悪いなぁ、、
と思ったのであれば、それはその会社が
悪かったのではなく、あなたが、
いなくなってもいい顧客だと
認定されている可能性もある。

だって、誰に対しても対応が悪いなら
もっと悪評が広まるはずですから。

という事で、2021年は各種ショックも
相まって、住まい手側は不利な状況だった。

そして今、再度来場者数、受注数ともに
前年比40%減みたいなひどい状況。

もう、私が何を言いたいのかはお分かりに
なるかと思いますが、これは買い時です。

みんなと同じ行動を取るという事は、
最も損な道を選ぶという事です。

最も混んで高い時期にディズニーに
遊びに行くよりも、空いていて安い
時期に行った方が得だし楽しい。

他人が引く時に進む。人が進む時に引く。
投資でも商売でもそうですよね。

このメルマガを読んで長い人なら、
分かると思いますが、この2年間、
今家を買った方が良いですよという
言葉を私はほぼ使ってきませんでした。

最後に使ったのが、コロナ禍初期の事。
今と同じ様に、業界が不景気だった頃。

相手が満腹の時に食事を持って行っても
そんなに喜ばれませんが、
相手が空腹の時なら、何としてでも、
それを食べたいと思ってもらえる。

家を建てるあなたは食事を提供する人。
建築会社はそれを食べる人です。

建築会社が暇で空腹な今なら、
余分に払ってでもいいから、
あなたの案件を食べたいんです。
余分に払うという事は、
値引きをしてもいいという事。

量産メーカーで家を建てようと
している人であれば、去年一昨年の
他人には言えないくらいの値引きが
提示される可能性が上がります。

大人気の工務店で家を建てようと
している人であれば、より大切に
扱ってもらえる可能性が上がります。

建築会社が苦しい今はチャンス。

どうぞ、時流を味方につけて、
賢くお得に家を取得してください。

#本質的な家づくり

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー