凰建設の森です。
本日はリノベの打ち合わせ。
お昼からは新築の打ち合わせ
だと思っていたのがリノベの
打ち合わせに変わっておりました。
この物価高騰の折、
リノベの話は本当に多いです。
特に、弊社が得意としている、
カバー工法による断熱耐震リノベ。
元々外壁や屋根をやり直す
時期に来ている建物であれば、
プラス数百万円の予算で、
断熱等級が6から7になる。
住み心地は全然違ってくる。
うーん、自宅でもやりたく
なってきました。
断熱なんてどれだけ厚くても
困りませんからね。
さて、本日の話題は地震。
ミャンマーの地震が大変な被害に。
1000km離れたタイでも、
建設途中のビルが崩壊するなど
大きな被害が出ております。
建設途中とはいえ、RCの建物は
基礎からしっかり作っていく
ハズなのですが、、
痛ましいですね。
1000kmにも及ぶ断層のうち
200kmほどがずれたとのこと。
名古屋から大阪までくらいまでの
広範囲にわたって被害が。
建物の脆弱性も相まって
被害が拡大したようです。
地震に対しては世界でも
トップクラスの技術を持つ日本。
高層ビルはもちろん、低層の
住宅でも、震度7に負けない
強い建物を作ることが可能です。
ミャンマーだって、大きな断層が
国を縦断している国です。
地震の歴史はあったはず。
しかし、経済の発展の遅れから
建物の耐震に目を向ける余裕もなく
日本ほどの厳しい規制はなかった。
日本だって住宅に関して言えば、
ようやく明後日から、戦後の
耐震レジームから脱却します。
なので、あんまり大きな口を
たたくこともできないのかも
しれませんが、それでも日本には
耐震等級3という基準があり、
私たちはそれを選ぶことができる。
選択肢がないよりはずっと
良い環境にいるんですね。
そんな日本に住んでいるのであれば、
そしてこれから家を建てるという
機会を得ている人なのであれば、
きちんと地震に耐えられる家を
建ててほしいと願わずにはいられない。
あなたの為でもありますが、
あなたの家を住み継ぐ誰かの
安心にもつながっていきます。
耐震と断熱はお互いがお互いの
性能を支えあっている関係。
いくら耐震が良くても、窓や外皮内が
結露する家だとするといつか構造も
やられてしまいます。
いくら断熱気密が良くても、層間変形角の
大きな建物であれば歪が大きくなるので
大切な気密も破られてしまいます。
家の変形が少ない硬い建物にするのが
耐震等級を上げるという事になります。
もうどうしようもない建物が
この世に増えていくのはたくさん。
ぜひ、地震のニュースを見て、
地震の被害とはどういうものかを
ご自身で感じてほしいと思います。
ぜひ、建物も、暮らしも、
地震に備えていただけたらと。
よろしくお願いします。
