凰建設の森です。
本日は社内での業務。
明日からの新人さんの
受け入れ態勢を整えるため
事務所を片づけたり。
あとは面談が3件ほど。
年度末はバタバタです。
さて、本日の話題は、
土地や中古住宅を
探す際に気を付けてほしい事。
色々とあるのですが、
端的に言えば、
一人で決めない。
に尽きるかと思います。
一人というのは、お施主様
だけで土地や中古物件を
決めてくるのは危険だという事。
あなたが土地や建物などの
不動産を購入することを検討
していたとします。
土地を買うんだったら当然
不動産屋さんに行ったり、
土地情報を見たりして、
良い土地を持っている
不動産屋さんに連絡をする。
ですよね。
常識的に考えて誰でもそうする。
しかし、それが落とし穴の
入口になっているみたいな
事があったとしたらどう思う??
そんなの初見殺しすぎるって
思いません?
そんな初見殺しが起きるのが、
不動産取引だったりします。
そもそも不動産取引は法律行為
一般の素人には分かりにくいことが
多いんですね。
だから法律に詳しい代理人を立てて
損をしないようにします。
裁判と同じで、相手にも弁護士
こちらにも弁護士、みたいな
状態が通常という事です。
しかし、チラシに書いてある不動産屋さんに
連絡をするという事は、相手の弁護士に
依頼をするという事になります。
あれれ、その不動産屋さんはどちらの
味方なの?というと、少なくない確率で
売主さんの味方です。
まず、つながっている時間が長い事。
売主さんは地主さんであるケースもあり
次の土地建物の売却時にも相談が
くるという可能性があるのですが、
一般の施主さんが土地を買えば、
一生をかけて払う借金をすることになり
その人から次の仕事が派生するとは
あまり考えにくい事。
などが重なり、不動産屋さんは、
売主さんの味方になることが多い。
裁判において、自分が頼んでいた
弁護士が実は相手の味方だった
みたいなことはないのですが、
不動産取引だとそういう事が起きる。
不動産会社が相手の味方なんだから
不利なことは伝えてこないし、
重要事項説明書も契約当日に
さらさらっと説明して終わり。
都合の悪いことはうやむやに。
重要事項説明書を契約日の前に
渡してほしいと依頼すると、
嫌がったりする。
そんな四面楚歌みたいな状況で
土地や建物探しをする人が
後を絶ちません。
そりゃ、失敗する人も出てくる。
土地は一点ものになります。
自分が今決断をしないと、
他の人に買われちゃう。
という不安と共に探すのが
不動産選びになります。
ここで面白いのが、
慎重になりすぎて全く土地を
買えないという人と、
土地探しの経験が浅い状態で
焦って買ってしまうという人。
その両極端の立ち位置の人が
一定数おられるという事です。
これ、どちらもあまりよろしくない。
36.8%の法則というものがある。
詳しくはググってもらえればと
思うのですが、早く決めすぎてもダメ
遅くなって決められないというのもダメ
そして、自分の味方をきちんと作る。
自分の味方になってくれるのは、
家づくりを依頼する建築士さん。
あなたがお買い得な土地建物を
得られるほどに建築士のほうに
売り上げが回りますので、
安くてよい物件を探してほしいと
心底思っているのが建築士さんです。
次に売主サイドじゃない不動産屋さん。
わざわざ相手の不動産屋さんの懐に
飛び込んでいくのはカモネギ状態。
買い手であるあなたの味方になってくれる
不動産屋さんを見つけておくこと。
なので、
①焦らない(36.8%の法則)
②建築士を味方に付ける
③味方になる不動産屋さんを見つける
この3つはぜひ守って
土地探しをしていただけると
良いかと思います。
決して自分一人で探さないで。
建築業界もヤクザな業界ですが
不動産業界は輪をかけて、
生き馬の目を抜く業界です。
どうぞ、お気をつけて。
