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【日刊】センスを磨いてみる?

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は大阪の空調講座。
もう8回目になります。早い。

8回目でほぼ空調設計の
知識は完成という運び。

始まる前は長い長いと
思っていても、始まっちゃえば
あっという間だったなと
感じていると思います。

発表に向けて頑張って
いただけたらと思います。

さて、本日の話題は、
家のデザインについての話。

お施主様と内外装の話に
なるときに、よく言われる
セリフの一つが、

「私、センス無いので
 提案をしてほしいんです」

というものになります。
謙遜は日本人の美徳ですね。

家を建てる時にはどんなお施主様も
おしゃれな家に住みたいと願うもの。

ただ、そのおしゃれという感覚は
人それぞれでもあり、感覚の鋭さも
人それぞれになります。

建売の内装でも「これでいいじゃない」
って思える人もいれば、もっと上質な
空間じゃないと嫌だという人もいる。

個人の美的感覚は、それまで生きてきた
中で養われるものですので、漫然と
生きてきた人と、美しいものや
かっこいいものに意識的に目を向けて
来た人とでは違って当然です。

折に触れて、社員さんには、
上質なものに触れる機会を
増やしてねと伝えています。

それは何も高級ホテルに泊まるとか
そういう事ばかりじゃない。

5000円の爪切りの切れ味を
安いものと比べてみるとか、
杉の木から削り出した割りばしで
ごはんを食べるとか、
オーガニックコットンのシャツを
着てみるとか、やたらとお金を
かけずとも体験できる
体感できる上質なものって、
いくらでもあると思います。

世の中には低品質で廉価なものは
探せばいくらでもあります。

自分の経験値が少ない買い物を
する際は、まずはやっぱり値段を
見て比べてしまうものです。

同じ用途の商品でも、https://www.monotaro.com/p/6532/2076/?cq_med=pla&cq_plt=gp&utm_medium=cpc&utm_source=google&utm_campaign=246-833-4061_6466659573_shopping&utm_content=77481173756&utm_term=_380604238305_x_pla-931692536127&utm_id=65322076&gad_source=1&gclid=Cj0KCQjwna6_BhCbARIsALId2Z0KTpsCOC4SNeMdHE_4nhFYiL_wfuEfCor4F6KnCVqBEfEzytdzwt0aAgIPEALw_wcB

もあればhttps://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4957423092470/?gad_source=1&gclid=Cj0KCQjwna6_BhCbARIsALId2Z2_sfd5c97g4_lyBcv3FX8_ypbtsAoDKqV9-c_7Dw4BLrUqbI5vtcMaAnsLEALw_wcB

みたいなのもある。

安いのでいいやっていう
考えもあるけど、そこで
高いものは何が違うのか?
という事に興味を持つ。

機能なのかデザインなのか
はたまた別の理由なのか。

本来人間には興味や好奇心
というものが備わっている。

ぜひそれを大事にして、
色々調べてみると良いです。

家づくりにおいて、上質な
物を知るというのはやっぱり
上質な空間を見てみるのが
一番だと思います。

本物の素材で作られた建物。
良いとされているデザイン。

見た目だけじゃなくて、
音やにおい、肌触り。

それを体験することなく
家を建ててしまうのはもったいない。

知っているけど選ばなかった。と
知らなかったから選べなかった。
では随分と後悔の度合いが違う。

そこまであちこちに行く
情熱も時間もない。
という事であれば、
様々な家の写真を見る事くらいは
やってみてもいいと思います。

よく紹介しております、
こちらのサイト。

住宅会社専門のSNS、
しかも全世界版。https://www.houzz.jp/

外観やリビングなどのカテゴリを
選択するだけで数百万枚の
写真が出てきます。

自分のアルバムを作って、
好きな写真を片っ端から
登録していくだけで、
自分の好みに合わせた、
かっこいい、かわいい家の
スクラップブックが出来上がる。

自分の好みの傾向が自分でも
把握できるし、たくさんの
写真が溜まったら、今度は引き算。
より好きな感じの物だけを
残して絞っていく。

そうして、あなたの家に対する
美しい住まいとは何かという
センスが出来上がっていくんです。

昔は大量の建築雑誌を読んだりして
センスを磨いたものですが、
今はすごく簡単です。

プロだとそれでは足りないけど、
住まい手であればそれで十分。

ぜひ、建築会社を決める前からでも
できますのでやってみてほしい。

家の出来栄えにかかわるので。

#温熱は物理 #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー