凰建設の森です。
本日は、事務所内でのお仕事。
お昼のインスタライブにも出演。
色々執筆が終わって解放感を
味わっておりましたが、
まだまだ書かなければいけないことが
色々あったことを思い出して、
気を引き締めなおしております。
春先から書いてきたものや、
取材を受けてきたものが、
少しずつ形になってきております。https://www.reform-online.jp/news/renovation/66530.php
紙面で確認したら、
オガスタの相模さんと、
隣同士で仲良く
紹介されていました。
月末にかけて他にも
まだまだ色々出てきますので
都度紹介できたらと思います。
さて、本日の話題は質問箱からhttps://peing.net/ja/q/d44f336f-caa6-4ec9-b8b2-a90eeb7f8804/completed
お風呂の換気扇が24hではない
という家は最近多いですよね。
特に、冬に止めておくという
やり方はどんどん市民権を
得てきている気がします。
第三種換気であれば、
夏の期間だけ動かす。
第一種換気であれば、
お風呂に入った直後だけ
動かすなどの使い方が
増えてきております。
浴室の換気が止まっている
時間がある場合、カビが
生えたりしないんでしょうか?
という質問は定期的に貰います。
結論から言いますと、カビは
生えてきます。
換気扇を止める止めないに
関わらず、局所的にでも
露点温度に達する場所が
家の中にあるのであれば、
少しずつカビは発生してきます。
お風呂なんて、湿度が80%~90%
になる部屋なんですから、
どうやったって、局所的な
カビからは逃れられません。
カビゼロを目指すのは、
あまり現実的とは言えません。
あとは程度問題になります。
カビゼロは無理だけども、
できる限りゼロに近づける。
お風呂の中がかび臭いぞ?
という所までは行かないとか
10年後でも換気扇から、
黒いカビが降ってくることが
ないようにはしたいとか、
カビの何が嫌なのか?
どこまでなら許容できるのか?
を考えていただくと
良いかと思います。
仮にダクトの中がかびたとしても、
そのダクトは確実に一方通行の
空気の流れであって、カビは絶えず
屋外にしか流れていかない
という状態であれば、気にならない。
トイレの排水管の中はうんこが
ついているわけですが、それが
逆流しないと分かっているから、
排水管内にうんこがついていても
私たちは気にしないんですね。
なので、まず止める可能性がある
お風呂の換気扇なのであれば、
最低限機械式のシャッターが
ついている事が求められます。
換気扇を止めると、
パコンっていう音がして
シャッターが閉まるんですね。
そういうものを使っていれば、
カビが逆流してくる量は減ります。
お風呂に限って言えば
カビが生えやすいのは冬です。
気温が下がって相対湿度が
上がるためです。
逆流防止が無いと、換気扇から
少しずつ外の冷たい空気が逆流し
換気扇のグリル周りが、冷えて
ものすごいカビになっている
みたいなことも起こり得ます。
また、1時間という時間では、
ちょっと足りない可能性も。
お風呂の中の温湿度が、
他の部屋並みに下がって、
ダクトの中に高い温湿度の
空気がすっかりなくなっている
という状態になるまで、
換気扇は動かしておいた方が
無難だと思います。
タイマーや、遠隔スイッチなどで
換気扇の挙動をコントロールして、
排気ダクトの中に温湿度の高い
空気が滞留しないような状態を
作っておいていただけると
良いかと思います。
どうぞ、参考にしていただければと。
