凰建設の森です。
本日帰る予定でしたが、
昨日なんとか終電で
帰れてしまいそうだったので
帰ってきました。
というのも、子供の
運動会が今日ありまして、
行けそうだったら
行きたかったので、、、
無事に運動会にも
参加することができました。
お昼からは、
Webセミナー。
東大の前先生が主査を
務められる研究会の
発表会になります。
そして、月末の全体会議。
5月の終わりは弊社決算。
無事に1年が終わったことに
感謝感謝です。
決算賞与も本日渡します。
普通はボーナスはうれしい
物ですが、私の場合は
払う側ですので、特に
嬉しいという感情は無く、
今年もある程度の額を
渡せた安堵感の方が大きいです。
さて、本日の話題は、
工期遅延と違約金のお話です。
今、建設業界で旬の、
工期遅延と違約金と言えば
こちらの案件かなと思います。
↓ ↓
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00154/02419/?i_cid=nbpnxt_pickup_top_build_08
20か月遅延で17億円。
500億円の仕事で17億円の
違約金という事は3.4%
5000万円の住宅が2年近く
引き渡しが遅れ、170万円の
違約金を請求されるみたいな
感じになります。
商業施設だと、工期遅延による
開業の遅れというのは大きな問題。
1日の売り上げが1億円、利益が1000万円
みたいな施設の場合、工期遅延の
違約金はとんでもない金額に。
役所や住宅であれば、そういう
損害はありませんが、住宅だと
引っ越しができないわけですから
余計な家賃がかかってくるという
事が発生するわけですね。
だから、違約金や遅延損害金など
お金が絡むことも出てきます。
よくあるのが日歩3銭。
100円につき1日当たり3銭の
金利が付くという取り決めになります。
住宅の最終残金が1000万円あり
引渡日に支払う予定だった。
しかし、それが1週間遅れちゃった。
となると1000万円÷100円✕0.03円/日✕7日
という事で21,000円の違約金が
建築会社さんから請求される。
みたいなことになったりします。
建築会社が遅れても同じ事です。
時は金なり。
お金の移動が遅れるというのは
それだけで損失が発生します。
今回の17億円は、工期の遅れの
大きさと照らし合わせてみると
妥当なところかなと思いますが、
ゼネコンさんも行政さんも、
大変な思いをされておられるかと。
難しい工事であればあるほど、
お互いに工期の余裕を見て、
契約をしておきたいものですね。
銀行ローンで住宅を
建てる人が殆どだと思いますので
手続きさえ間違わなければ
違約金が発生することは
そんなにないと思いますが、
引き渡しが近くなりましたら
銀行さんへの手続きは、
忘れずにお願いいたします。
お互いに気を付けましょうね。
