凰建設の森です。
本日は東京での空調講座。
今日から始まります。
渋谷ヒカリエ直結のビル。
過去最高に都会な場所での
開講となりました。
講座の最初は水のお話。
空気に溶け込んでいる水を
増やしたり減らしたり。
所謂加湿や除湿をするのは
空調の重要な要素の一つです。
まだまだ序の口、ぜひ頑張って
修めていただければと思います。
さて、本日の話題は、
ハザードマップの見方について。
質問をいただきましたので、
お答えしていこうと思います。
ハザードマップの浸水深って、
どの点から取っているの?
確かに分かりにくいですよね。
一般的には、ハザードマップの
表記は、その地点の地面の
高さから表記がなされています。
なので、田んぼなどの、道路より
下がっている場所に関しては、
少し浸水深が深かったりします。
周りが田んぼの道路だと、道路の方が
浸水深が浅く、周りが建物の道路だと
道路の浸水深の方が深く表示されます。
公園の築山などは、浸水深が浅かったり
浸水しないという表示になっていたり。
敷地に高低差があるときなどは、
前面道路の浸水深を基準に考えて
頂けると分かりやすいと思います。
前面道路が1mの浸水深になってて、
敷地に道路から50cm程度の盛り土が
してある場合は、盛り土の上50cmは
水が来るかもと判断していただければ。
もうひとつ、浸水深が50cm未満の
地域であれば高基礎にする必要は無い?
という質問も頂いておりますが、
基本的にはやらなくても良いと思います。
ただ、玄関部分の基礎が低くなってて
更に引き戸の仕様だったりするなら、
玄関引き戸の下端が浸水深よりも
高い方が良いかなと思います。
浸水が心配な地域では、
あまり引き戸は使わない方が
良いかなと思っております。
あとは設計者さんとよく相談を
されながら水への対策を
進めていただければと思います。
参考にしていただければと。
