凰建設の森です。
本日から社員研修旅行。
行先は、甲府、松本、軽井沢。
良い建築を見に行く旅です。
本当は3日間ですが、私だけ
2日で離脱して空調講座に。
昨年から、私が主導で研修先を
決めるのをやめておりまして、
何か見に行きたいものがある
スタッフが言い出しっぺとなり
行きたい人を集めて研修旅行を
企画するという方式にしています。
ただ、私もそれなりに全国に
つながりがありますので、
スタッフが見に行きたい会社が
知り合いという事もあったりして
つなぎ役だけさせてもらったりしてます。
今回は甲府の丸正渡邊工務所さんhttps://marumasa-w.com/
松本の国興ホームさんhttps://www.coccohome.jp/
軽井沢のアトリエカムイさんhttps://atelier-camui.co.jp/
に訪問させていただきます。
山梨、長野は昨年、今年と空調講座でも
お邪魔しておりますが、地域柄といいますか
地元の工務店の皆さんの人柄が本当にいい。
私も大好きな地域の一つ。
住宅の建築というのはチームで行うもの。
会社の中の誰か一人だけが勉強をしても
会社全体に与える影響というのは限定的。
例え学ぶのが社長であっても、やっぱり
なかなか浸透していきにくいものです。
私が色んな所で色んな建物を見ましたが
それを会社に取り入れるスピードを
上げるためにはやっぱり生で良いものを
全員が見ておく必要があると分かりました。
本来、学ぶとは身銭を切って学ぶものです。
誰かに与えられた学びの機会というのは
本当に身に付かない。
特に、建築を学ぶなんて、どれだけ自分の
お金と時間を使って建物を見たのかは
めちゃくちゃ重要になります。
しかし、弊社の中だけでも、身銭を切って
休みの時に建物を見に行くスタッフも居れば
そういう事はしないというスタッフもいる。
いや、建築会社の中で、自発的に建物を
見に行くスタッフがいるというだけでも、
それは珍しい事なんだと思います。
あなたの業界ではいかがでしょうか。
休みの日に本業の勉強をしている、
人材はどのくらいおられますでしょうか。
・・・そういう事だと思います。
自発的に建物を見に行くやる気のある
スタッフに、会社からお金と時間を出すから、
出来るだけみんなを巻き込んで連れて行って
とお願いする形で研修旅行をやっております。
だから弊社の研修旅行は完全に任意参加。
行きたい人は行く。行きたくない人は行かない。
今回も、3日間休みが欲しいというスタッフは
不参加になっております。
それでいい。むしろそれがいいと思っています。
もう、会社の行事が強制参加という時代では
ありませんのでね。
会社の経費の使い方って、その会社の色が出る。
宣伝広告費に使うのも一つだし、
人材育成に使うのも一つだし。
どれがいいという答えはありませんが
弊社は学びたいという気持ちに対して、
応えられる会社でありたいと思っています。
社会人になっても学び続けるのは当たり前。
そういう習慣を身に付けた人材は強い。
どんな大泥棒でも、個人の身に付けた
知識や技術を盗んでいく事はできません。
今は、会社が潰れたらどうなるだろうとか
リストラされたらどうなるだろうとか、
終身雇用時代じゃない悩みが増えてきましたが
こういう時代において最大の心の安寧は、
どんな状況になっても食いっぱぐれない
引く手数多の人材になる事です。
引く手数多の人材だらけの
会社になれば、会社としても強くなる。
より良い建物を提供できるようになるし、
より安定した経営状態を維持しやすくなる。
学ぶことが会社経営にとってますます
重要な時代になってきました。
あなたの依頼先、どのくらい学びの
社風がありますでしょうか?
ちょっと気にしてみても良いかもしれません。
