凰建設の森です。
本日は岐阜でお仕事。
今日、やらないといけない
諸々が4件ありまして、
朝からそれに取り組んでます。
明日から出張やら研修やらで
時間が取れませんもので、
何としてでも今日仕上げる。
という気持ちでやっております。
さて、本日の話題は、
子供部屋のエアコンについて。
高性能な家であれば、
メインのエアコン1台で、
家中がきちんと冷えます。
しかし、中高生になると、
大人よりも代謝が増えるため、
大人と同じ温度では、
暑いと言い始める子供たちが
出てきます。
そのため、子供部屋には
後でエアコンが取り付けられるよう
スリーブと電源を設置するよう
お勧めをしております。
で、いざ子供たちが中高生になったら。
エアコンを欲しがり始めますが、
子ども達が自らのニーズを
親に訴えかけた時って、
子育て、教育のすごくいいチャンス。
人は満たされていると欲求が
生まれません。欲求が生まれない
人生を送っていると、工夫をする
という機会にも恵まれないんです。
若いころの苦労は買ってでもしろ
という諺があります。今はどちらかというと
ブラック企業の標語みたいな感じで
受け取られているので、あまり
ポジティブな言葉には
聞こえないかもしれませんが、
要するに若いころに心を揺さぶる
経験や体験をする機会を沢山
した方が人間的に幅や深みが出ますよね
という事になります。
昔はみんなが貧しかったから、
苦労→努力というプロセスが最も
ユビキタスなものでしたが、
(ビジネス用語の衰退は早いですね)
今は豊かな社会です。
子どもに全力で苦労をさせたとして、
ちょうどいいくらいの欲求と工夫が
生まれる感じだと思います。
「あなたにやってほしいんじゃない、
子ども達にやらせてあげてほしいんだ。」
というのは私から妻への口癖の
ようになっています。
よく気が付くし働き者なので、
何かあるとすぐ自分で動いちゃうから、、、
とにかく子供達には満ち足りた生活を
させず、常に不便を感じて工夫をする
という事を習慣づけてほしい。
なので、エアコンが欲しいとなったら
それこそ夏休みにでも短期でバイトに入り
そのお金でエアコンを取り付けたら?
って、提案をしてみてほしいんです。
高性能住宅の個別エアコンなんて、
その時々で買える最も安い物で十分なんです。
何だったら暖房機能は要らないはず。
ウィンドウエアコンなら自分で
設置することも可能だから、
工事費分安くなります。
自分のニーズと自分の稼ぐ能力、
そして現実にどこで折り合いをつけるか。
エアコンを自分のお金で買う
というプロセスの中には、
非常に沢山の学びがあります。
中学生はバイトができない?
親の手伝いで結構じゃないですか。
家族の料理を作ってくれたら
1食1000円あげるね。だと
20日分、昼食と夕食を作れば
ウィンドウエアコンが買える。
ちょうど夏休み期間でやれる。
その場合のポイントは、
その都度払いをすることです。
必ずお金を子供たちに渡して
そこから自分で払うという
経験をさせてあげる事。
今の子供たちは自身のニーズや
ウォンツを感じ取る力が弱い。
それは完全に周りの大人が悪い。
必要は発明の母と言いますが、
そこを感じ取れなければ、
何も工夫ができない人に
育ってしまいます。
ぜひ、子供たちに良い経験や
体験をする機会を提供して
頂ければと思います。
