凰建設の森です。
本日は空調講座。
岐阜県中津川市にて
本年最後の講座を
行わせていただきました。
今年も約70講座くらい
お話をさせていただき
大変充実致しました。
来年も再来年も予定が
入っておりますので、
これからも頑張ります。
さて本日の話題は、
毎年恒例、秋の褒章、、、
ではなくて冬の懲戒の話。
昨日、国交省さんから
今年の一級建築士の懲戒処分
について発表がありました。https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001973846.pdf
本当に世相を反映しますね。
今年は法改正で確認申請の
遅れが業界内でも話題に。
おそらく、建築会社に
まだなのかと言われて、
たまらず「もうすぐ降りるから」
と、確認申請を偽装してしまった。
そんな事件が載っています。
これ、氷山の一角でしょうね。
バレずに済んだけどやってしまった
という建築士はもっと沢山いるはず。
特にかわいそうなのが3人目。
私が登録番号33万番台なので、
私よりも年下の建築士さんの
可能性が高いのですが、
会社にガンガン圧力を掛けられて
どうにもならなくなって偽造
という背景が透けて見えます。
大きな会社さんです。
確認申請の遅れが何億という
損失につながる可能性が
あったのではないでしょうか。
今年の状況であれば、
こういう事件が発生しても
何らおかしくはありませんが
やっぱり発表を見ると、
いたたまれない気持ちになりますね。
日本全国どこの会社も、
確認申請の遅れにより
今年は大混乱だったはず。
弊社も今年は確認の遅れもあり
着工数が少なめでして、
その代わり全部来年にしわ寄せが
来ている状況なので、来年こそ
大変な年になっていきます。
今もすでにですが、工期が
遅くなりますというお願いを
お施主様にさせていただいてます。
確認申請を通すためだけに、
性能計算などを簡易法で行い
申請期間を短くするという
方法も真面目に検討していく
必要があるかもしれませんが、
結局後でしっかりしたものを
申請しなおすので二度手間、
もしくはちょっと低い性能のまま
その建物は認定されることになる。
折角詳細に設計したのですから、
その通りに認定してほしいですよね。
確認申請に大変時間が掛かっています。
是非今家を建てる計画をしている方は
おおらかな気持ちで居ていただけると
良いかなと思います。
