凰建設の森です。
本日は、雪でしたね。
岐阜も外は真っ白。
慌てて朝、打ち合わせの
お客様に、延期でもいいですよ
と連絡をさせていただきました。
事故でもしたら大変ですからね。
という事で、2件の打ち合わせのうち
1件は延期となりまして、
少し余裕のある日に、、、
とはならず、資料作成が
全然終わりません。
さて、本日の話題は、
海外家電メーカーとして
有名なミーレさんの話。
食洗器や乾燥機が有名です。
が、乾燥器は電気オンリー。
日本だと乾太くんが有名ですが
海外の方はガス乾燥器は
使わないのでしょうか?
実は、そうなんですね。
特に昨今のヨーロッパは、
ガスよりも電気を使おう
という社会情勢になっており
ガスを使う住宅設備を
少しずつなくして行っている。
ガスコンロはIHに、
給湯機はHP式に、
ガスに頼らない暮らしを
何とかやっていけないか。
電気で出来ることは電気で。
隔世の感がありますね。
昔は電気はガスを贅沢に
燃やして作るものだったので
電気の方が貴重なエネルギー
という位置づけだったのに、
今はガスの方が貴重
という雰囲気になっています。
それだけ風力や太陽光が
普及してきたという事ですね。
脱化石燃料を本気で進めていると
そういうことになります。
料理も、ガスの方が高い温度を
作れますので、ガスでしか
出来ない料理というのもあります。
中華料理などは高い火力が
欲しいので、やっぱりガスの中でも
都市ガスよりも密度の高い
プロパンガスが選ばれたりします。
ただ、家庭でガスじゃないと出来ない
料理を作る機会ってそんなに無い。
ガスのような贅沢なエネルギーを
家庭単位で使うなんて勿体無い。
そういう貴重なエネルギー源は、
工場などの、ガスでしか賄えない
ものを作る場所に優先して回して
家庭はもう少し低位な熱源で
なんとかやりくりしましょう。
1200℃が作れるガスじゃなくても
90℃まで作れるCO2のHPがあれば
給湯で困ることはないじゃない。
というのが今の世界情勢では、
スタンダードな考え方になります。
日本でも30年くらいすると、
「昔は家庭用にわざわざガスの
乾燥機を導入したりしててね、、」
「えー!そんな贅沢が許されたの??」
みたいな会話がなされる日が
くるのだと思います。
未来を正確に知ることは
出来ませんが、より確度の高い
ものを予見することは出来ます。
未来は過去と今の先にある。
歴史を学び、現在の状況を知れば
なんとなくこういう方向に
進んでいくんだろうなという
ことは分かるようになる。
どうぞ、未来に後悔のない
家づくりを心がけていただけると
良いかと思います。
どこまで行っても、
化石燃料を使うことに対しては
ネガティブなイメージが、
加速して行くはずです。
参考にしていただければと。
