凰建設の森です。
本日はリノベの打ち合わせ。
着工に向けて少しずつ、
打ち合わせが進んでおります。
昨年から、リノベでも確認申請が
必要な場合が増えてきています。
日本中の家を確認検査済みの
まともなものだけにしていこう。
という国交省の意図を感じます。
完了検査済証もなければ
確認済証すらない建物が、
日本には何千万軒と建っています。
そういう家があると日本全体の、
戸建て住宅の信用度が下がります。
得体の知れない家を性能の
はっきりした家に変えていく努力は
これからも続けていかねばなりません。
果てしなく遠い道程ですが、
誰かがやっていかねば進まない。
頑張りたいと思います。
昨日は講座の後は情報交換も含めた
懇親会になります。
建築会社の社長さんが集まると、
どうやって受注を取っているのか
みたいな話は決まって起こります。
おかげさまで弊社、2026年は
いっぱいいっぱいな予定ですので
大きな顔をしていられますが、
来年、再来年と、継続して
お仕事がある状態を作るのも
経営者の役目になりますので、
皆様の取り組みからも学ばせて
頂きたいと思います。
昨日のパッシブハウスオープンデイの
日程について確認の質問が来てましたので
改めて告知ですが、
2026年2月7日(土)17:00~
になります。正式名称は
「勝手にパッシブハウスオープンデイ」
になりますので、あくまでも
PHJとは関係ない弊社が勝手に行う
物だとご認識いただければと。
PHJさんに他のオープンデイは
いつどこで開催かとかお問い合わせは
迷惑になりますのでどうぞお控えいただきたく。
さて、本日の話題は、
家庭の省エネについて。
カーボンニュートラル達成の
為に、一番の目玉、というか
やり玉に挙がっているのが、
家庭の省エネになります。
日本全体のCO2排出量のうち
約32%は建物から出ております。
ビルを除く家庭だけに絞ると
約15%になります。https://www.jccca.org/download/65477?orderby=title&p_page=4#search
そして家庭から排出される
CO2において最も割合が
高いのが、自動車になります。
次いで暖房、給湯と並びます。
自動車、暖房、給湯を
合わせると家庭全体の
55.4%になりますので、
その3つが如何に大きな
割合を占めているかが
分かるかと思います。https://www.jccca.org/download/65499?orderby=title&p_page=4#search
※ちょっと下にスクロールを。
という事は、この3つを
自給できる家を建てたので
あれば家庭の省エネは
半分終わったようなもの。
まず自動車ですが、
庭に油田を作りまして、、、、
という事が出来る人はいませんので
自分で作った電気で移動する
というのが最も現実的な
移動手段の自給自足です。
次に暖房ですね。冬の日中、
頑張ってオーバーヒートさせて
朝まで無暖房でしのぐ。
という暮らしはパッシブハウスなら
可能ですので是非やってみて
頂けたらと思いますが、
それが無理なら、やはり
薪ストーブが候補に挙がります。
日中はお日様の恩恵で暖かく。
陽が沈んだら薪ストーブを
焚いて朝まで暖かさを維持。
そのためには蓄熱型の
ストーブじゃないとダメです。
最後は給湯ですけども、
太陽熱温水器での自給自足や
太陽光発電+エコキュート
での自給自足があります。
それはどちらでも良いですが
より完璧に自給自足を
行いやすいのはエコキュートかな。
お湯を貯めておけるので1日程度なら
お湯を頑張って持ち越すことができる。
冷房も約3%を占めますが、
太陽光さえつけておけば、
夏の昼間はガンガンに動かして
夜間はちょっと控えめに
という使い方で問題は無いかと。
後はこまめに照明を落としたり
という普通の意識の省エネで、
家庭から出るCO2はかなり
減ることになります。
今はまだ、エネルギーを使うコストが
安いので、そこまで色々と考えなくとも
生活がひっ迫するという事はありませんが
この先どんどんエネルギーコストが
上昇していくと、そういった根本的な
省エネの取り組みというのが大事に。
よりクリティカルな部分を的確に
把握して手を打つ必要があります。
是非、家庭の省エネのために、
色々準備をしていただけると、
将来困らずに済むかと思います。
どうぞ、参考にしてくださいませ。
