凰建設の森です。
北海道2日目は山本亜耕さんの
手掛けられた家を拝見。
昨年は完成直後だった福井の家https://ako-re.blogspot.com/2025/02/blog-post.html
本日は暮らしの様子も拝見。
暖かく暮らしている様子を
伺えて何よりです。
毎年北海道では山本亜耕さんに
アテンドをお願いして、
案件を見させていただいたりと
普通の観光では行けない
ディープな内容にしております。
北海道断熱修行の旅と
銘打っておりますが、
北海道だからこそ
断熱の有難みが分かります。
そして北海道で見てほしい
目玉の一つがパッシブ換気。
断熱住宅で自然とできる
内外温度差を利用した
換気方法の一つです。
10年前に初めて知った時は
半信半疑。
理屈や計算では成り立つけど、
こんなの本当に実戦で使えるの??
って思って、ええい、こりゃ自分で
確かめに行かねばと北海道に
押しかけさせていただきました。
最初に見た時の感動は今でも
覚えておりますが、
家の中が本当に静か。
高性能住宅になればなるほど、
家の中にはファンの音が
響き渡りがちになりますが、
北海道の雪景色とパッシブ換気は
写真や動画では伝わらない
静寂がそこにはある。
静かな静かな室内で、
外をちらつく雪を見ながら暮らす。
北海道の人はなんて質の高い
暮らしをしているのかと
びっくりしたものです。
毎年本州の実務者さんを
北海道にお連れした時も
10年前の私と同じような感想を
いただきます。
凰建設としても今は7割くらいが
パッシブ換気を導入しています。
パッシブ換気を導入と言うと、
「パッシブ換気の機械はどれですか?」
みたいな事を聞かれたりもしますが
パッシブ換気とはシステムというよりも
現象といった方が近いので、
高断熱住宅で当たり前に起きる
内外温度差由来の圧力差を上手に使い
換気動力に利用する。
それを上手に扱えるようになるには
慣れが必要ですが、ちゃんとできれば
これほど頼もしいものはない。
本州にもパッシブ換気がもっと
広がってくれればいいなと思います。
北海道研修は明日も続きます。
体力が続くように頑張ります。
