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【日刊】換気のダブスタに悩む

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は移動日。
仙台から移動して、
岐阜に帰ってきました。
夕方、立ち退きに伴う
建て替えの相談の後、
zoom会議です。

このメルマガが届く頃は、
会議の最中かと思います。

さて、本日の話題は、換気。

現在の日本の住宅業界において
換気と言えば、機械換気の事を
指すことの方が多いかと思います。

しかし、自然通風による換気も
換気と言いますので厄介。

なので、「換気部材」を紹介するカタログは
機械換気を紹介することもあるし
自然風通や壁体内通気の部材が載っている
こともあるんですね。

で、機械換気と自然通風の換気には、
それぞれのルールがあります。

機械換気は家の中が2時間に1回空気が
入れ替わるようにしないといけません。

自然通風は床面積の1/20以上のサイズの
開く窓をつけましょうねというルールです。

これを両方クリアしないと家は建てられない。
というのが基本になりますが、
窓の方がちょっと厄介。

というのも、パッシブ設計が上手くなるにつれ
開く窓の必要面積が少なくなっていきます。

小さな窓でも上手に風を通せるように
なるということですね。

そうなると、大きな窓も開く窓じゃなくて
FIXにしたくなるんですね。
景色も上手に切り取りやすくなるし。

だから、機械換気の部分はともかく、
窓の大きさについては、もう少し緩和を
していただけるといいなぁと思います。

そこが気になる設計者さんはそんなに
多くはないと思うので、
あまり参考にはならないかもしれませんが、
窓が小さくなりすぎると
そういうこともあると覚えていただければと。

#温熱は物理 #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー