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その家は要らないって言われたら?

住宅会社選びと業界構造

凰建設の森です。

本日は午前中ご契約。
夕方から点検に。

先行きが不透明な
時期ではありますが、
家づくりを進めていただける
というのは有難い話です。

ここ1年ですごく実感しますが
家を買える方が非常に限られて
来ております。

恐らくこの流れは今後も続く。
注文住宅は、一部の限られた
人だけの物になる日がそのうち
やってくるのでしょう。

今の二十代が各世代100万人。
注文住宅を買えるのが上位10%
だとして、10万人(5万戸)
世帯年収の上位10%って、
今の基準で言うと、世帯年収
1000万円以上という事に。

将来的に世帯年収が1000万円
以上ある見込みのカップルしか
注文住宅というのは建てられない。

もしくはとんでもない親からの
援助がある人達か。

という時代が来てもおかしくない。

日本の住宅の基準はそのくらい
引き上げられることになると思う。

それに満たない家を今現在であったり
数年前に建ててしまった人が、
恐らく最も貧乏くじを引く世代。

2050年にはカーボンニュートラル。
社会がそうなる為に必要な家以外は
日本には建っていない予定です。

2022年時点でその基準に満たない
家は将来的に改修工事をするか、
建替えられている。

それが国のロードマップになります。

28年後の話でしょ?何とかなるって。
と思っている人もいるでしょう。

何とかなるかもしれない。
しかし何ともならなかったら?

35年ローンの終盤で
断熱改修をせざるを得なくなり、
そのお金を捻出するために、
寿命と家を担保に銀行から
お金を借りるリバースモーゲージの
制度を使わざるを得なくなったら?

幸せになるために家を建てたのに、
結局家に振り回されて一生を
家の為に捧げるようなことに。

そうならないと言い切れるか。

今まではどんな家を建てようが、
それでペナルティが下される
なんてことはありませんでした。

しかし電気代の上昇や、
炭素税の導入など、
社会が目指す方向と違う
家を建てた時の罰則が
少しずつ顕現化してきております。

私が全国の住まい手さんの生活を
保証したりすることはできません。

あくまでもあなたとあなたの家族の
暮らしを守るのはあなたの役目。

その為の情報収集は、いくらやっても
足りないことはありません。

意思決定者が判断を間違うと、
付いてくる者が路頭に迷うのは、
企業であっても家庭であっても同じ。

耐震や断熱の足りない家を
これから建てるなんて、
ギャンブルに大金を突っ込むより
リスクの高い話になります。

ギャンブルであればまだ、
当たる可能性がありますが、
家はそうなりませんので。

断熱等級5,6,7について
策定した人たちがどう考えているか
↓     ↓
%url1%{https://www.ibec.or.jp/GBF/doc/sem_SDGs_4th_221014.pdf?fbclid=IwAR1zIxlUbLZuVHnMGmEMsDOqEuDyA7_5hkof1MP3Bpk_Z3uZlB9GNt0KnfQ}

※面倒なら25頁だけご覧を

あなたの家は、2050年に
必要とされる家?
それともなくなっていて欲しい家?

どちらを選びたいですか?

#本質的な家づくり #未来コストを考える #住宅を消費しない

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー