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やはり依頼先選びが大事。

住宅会社選びと業界構造

凰建設の森です。

本日はRe NE-ST講習2日目。
なんとか話し切りました。

新築と違って改修はどうしても
及び腰になりがちです。

鳥取県がこのままの勢いで
改修事業も伸びてくれることを
切に願っております。

そして願わくば岐阜県にも、
同様の技術講習が出来てほしい。

どんな建物でもどんとこい、
きっちり修繕してやるよ。

という業者さんが増えてくると、
消費者の選択肢が広がります。

と同時に、改修工事の大変さが
もっと認知されて欲しい。

新築の時、せめてここまで
やってくれていれば、、、!

という事を体験すると、
今後作っていく新築も、
改修の時に手間がかからないように
という物になっていくかと。

そうして数十年かけて、
日本の住宅を、まともな物に。
そうなる日が来ることを
願ってやみません。

さて、本日の話題は、
依頼先選びについて。

新築でも改修でも、
家のプロジェクトの成功は
依頼先選びが一番のカギ。

実務をしている中で、多くの人と
知り合いますが、私自身、
この人に家を建ててもらいたい
と思えるような人も沢山いる反面
この人には関わってほしくない
と思ってしまう人もいます。

様々な勉強会や集まりに出て、
やる気のある人たちばかりと
接していると、日本の
住宅業界の未来は明るい。

そう勘違いをしてしまいますが、
そういう人たちはマイノリティ。
Re NE-STの講習にも、
150人ほどの実務者さんが
参加していただいておりましたが
鳥取県内でも「参加していない」
実務者さんの方が多いです。

依頼先選びの唯一のポイントは
家づくりを学ぶ意欲です。

家づくりの好きさとも大きく
相関がありますが、稀に、
好きだけど勉強は嫌い。

という方もいらっしゃいますので
やはり依頼先選びは学ぶ意欲。

仮に今、新卒で何も知らないという
人であったとしても、
学ぶ意欲さえあれば、
学ぶ意欲を無くしてしまった
中堅の人よりはずっといい。

その人が学ぶ意欲があるかどうか
実はそれって意外と簡単に分かります。

常日頃から学ぶ意欲のある人は、
インプットの量が多い為に、
アウトプットの量も多くできます。

家づくりにおける色んな
話題の引き出しも多いです。

あなたの仕事においても、
その傾向はあるかと思います。

ご自身の仕事について、
よく学んでいる人は、
すぐに差が出始めるものです。

また、引き出しの多さは、
あなたに投げかける質問にも
現れてきます。

営業マンなどで、
答えがハイかイイエになるような
質問であったり、AかBかの
2択の質問をしてくる人は
意外と多いと思います。

答えをある程度コントロールできる
質問だと、質問者にとって
想定外の事は起きにくいです。

自分の流れに持っていきやすい。

しかし、引き出しが多い人は
オープンな質問が多いです。

「今日は何を聞きたいですか?」

みたいな感じの質問です。

クローズな質問があまりに下手だと
なんか誘導されてる?
みたいな気分になってしまいます。

引き出しが少ないのにオープンな
質問が多いと、全然答えられない。

もし、今度建築会社に
行くことがあれば、
相手がどれくらい、
オープンな質問を
投げかけてくるか、
気をつけてみてみるといいかも。

とにかく家づくりが好きで、
勉強熱心な人を、家づくりの
パートナーに選べるといいですね。

最近は情報収集がしやすい。

是非、頑張って探してください。

#本質的な家づくり #住宅を消費しない

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー